![]() |
![]() |
![]() |
| <放談8月(2009年)>
トマスおじさん大いに張り切る。“噂のパンドラの箱”炸裂! |
| いやはや、このメッセージも約半年ぶりのご無沙汰です。この間に下界(特にテラダ某のいる日本)では色々な事が進行していて、北朝鮮からはミサイルがぶっぱなされるし、自民党は内紛で醜態を曝すやら、都議選では民主党が第一党になるやら、そして、いよいよ総選挙も近くなりトマスおじさんも日本のことが心配でヤキモキするやら、そんなこんなでテラダ某からも長きに亘り、チッともお声が掛からずに、言いたい事もある故にだいぶストレスが溜まってきているようで・・・・・。 それにも増して最近テラダ某がやけにエッセイに力を入れており、もうトマスおじさんを必要としないかのように個人プレー(笑)に走っているように思えて、さすがのトマスおじさんもテラダ某には嫉妬から芽生えた猜疑心を持ち始めているようです。 とにかく、益々気が気ではないご様子とお見受けしますが・・・、おやっ、そんな噂をしていると、ほ〜れ、そろそろお出ましになりますかな・・・・・。 |
トマスおじさん(トマス・H・モア): ドッス〜ン!・・・・・、 お〜、いてててッ(今回は久しぶりなので勇んでご登場。でっ、勢い余って転倒してしまったトマスおじさん)! テラダ某: アリャ! トマスおじさん、今回はやけに派手にお出ましでんな〜、何かお急ぎのご用でも・・・・? トマスおじさん(トマス・H・モア): フ〜ッ、いてててッ、あわてて来た訳ではないが(言い訳がましく)、チト急いで降りてきたので、スカイダイビングの真似事をしたもんじゃけん着地に失敗してもうて腰を打ってしまったワイ。何しろ下界に降りるのも久方ぶりでのゥ。ところでテラダ某ヨ、お久じゃのう〜(と言いながら懐かしさに目がウルウル)。 テラダ某: トマスおじさん、それよりもユウレイの身でも痛みは感じるんでっかネ。何だか、ユウレイも年寄りになると、人間ッぽくなるんだな〜(新発見)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それにしても、最近は何だか冷たいのうテラダ某よ。もうワシのことは忘れてしまったかと思ったぞヨ。 テラダ某: そんなことはないっすよ、ほんのたまには、これでも気にはかけていましたよ。でもな〜、これでも自分の商売の事で頭が痛いし、アッシも色々忙しくて、年寄りユウレイのお相手もなかなかままならんのですよ・・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): なんじゃと!ほんのたまにとヌカシおるか、お前さんもチッと見ぬまに随分と生意気になりおって、そんなことでは、ユウレイ界の“噂のパンドラの箱”から抜き取った、ワシの貴重な“噂の玉手箱”の中のネタも開示できんのゥ〜(もったいぶって、厭味っぽく)。 テラダ某: えッ、また新しいネタがあるんすか? これはこれは、失礼しやした(それを聞いて、コロっと手のひら返し)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そうとも、そうとも、溜まっているネタも多いしのゥ、その他のネタもギョウサン持ってきてるもんね・・・、何せタイムマシンを使って、あの時代この時代とタップリ探索して、お前さんの国が絡む歴史上の真実を調べ上げてきたもんネ。あのジミーなど問題にならんワイ、ウッシッシッシ〜(厭味タップリにジミーへの対抗意識丸出しで)。 テラダ某: ということは、何だかんだ言っても、トマスおじさんはアッシのエッセイをケッコウお読みでっか。これはチット光栄と言おうか、以外といおうか、複雑な心境でんな。それにヒョッとしてジミーに焼きもちをやいてません? トマスおじさん(トマス・H・モア): (ドキッ!)何を言うておますか、現役の下界人になどワシのような長老ユウレイが焼きもちなどやくわけがないワイ(あわてて冷静を装う)。 テラダ某: そうでっかね、そんならいいんですが(冷笑)・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それにしても、お前さんはワシと逢ってからはオツムのレベルが少しは上がったのではないのかのゥ(恩着せがましく)。何せ、最初の頃はユウレイ界では“フーテンの寅”か“テラダ某”かというほど、お前さんの脳足りんぶりはユウレイ界でもっぱらの噂じゃったゾ。それなのにこの頃は能書きはもとより、薀蓄(うんちく)までも一丁前に吹きよってからに・・・。それもこれも、いったい誰のおかげじゃ! もしかして、自分の能力も顧みず大恩あるワシを袖にして一本立ちでもするおつもりか?百年早いぞヨ。それにあのエッセイの中味のレベルではまだまだじゃのゥ〜(またまた、厭味っぽく)。 テラダ某: めっ、滅相もございやせん、トマスおじさんあってのテラダ某でございますがな(謙虚に)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): お〜、良し良し、然も有ろう、然も有ろう。それでこそ本来のテラダ某じゃ、その謙虚な気持ちを忘れるでないぞヨ(いつもの様に偉そうに)。 テラダ某: (相変わらず、単純なユウレイだな〜、チッと下手に出ておだてれば直ぐ気分が直るんだから。) トマスおじさん(トマス・H・モア): んっ!何か言うたかな、この頃はワシも歳のせいか耳が遠くてのゥ〜。 テラダ某: (ギクッ!あっそうか、トマスおじさんは読心術が得意なのをウッカリ忘れてましたがな〜。)いえ、いえ何も言うてませんがな(冷汗)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ・・・・・それならば良いんじゃがのゥ。では、ただの空耳じゃったかナ。 テラダ某: もちろんそうですとも、ところで、せっかく久々においでなすったんですから、無駄話はここら辺でそろそろ打ち止めにしましょうヨ。もっと前向きな話にしやせんかね(慌てて、話を変えて)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): フムッ、そうじゃったのゥ、ではそろそろ行ってみるかナ。 テラダ某: へッへ〜、よろしくおねげ〜しますだ(深〜く、頭を下げて)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オット、その前に今一つ言いたいことがあるんじゃが・・・・。 テラダ某: (ギクッ!)えッ、何すかね・・・(恐る、恐る)? トマスおじさん(トマス・H・モア): それはじゃな〜、何かお前さんのエッセイを拝見するとじゃな、最近は調子こいてズバズバと実名で言いたい放題書きまくっているように見受けられるのじゃが、これはいかがなものかナ? テラダ某: エッ、それは、そのう〜、その方が解かり易いかと思いましてね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それは確かにその通りじゃな、しかしお前さんも相変わらずデリカシーがないのゥ。まッ、ワシとお前さんでは育ちが違うからのゥ。要するにじゃな、お前さんはワシと違って奥ゆかしさや謙虚さ、即ち品性というものが足りんのヨ。そこへ持ってきてチョイとばかしオツムも足らんしナ。ま〜、無理もないのは解かるのじゃが、それにしても節操が無さ過ぎるのではないかのゥ(嘲笑)。 テラダ某: やっぱし、まずいっすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): お前さんも相変わらずタコじゃのゥ。即ちじゃな、ワシが言いたいのは、このワシをさて置いてお前さんが実名で書きまくるのがナットクいかんのじゃヨ。 テラダ某: (なん〜だ、結局、自分が受けたいだけじゃん!) トマスおじさん(トマス・H・モア): んッ、また何か言うたかのゥ・・・・。 テラダ某: (ビクッ!)いえいえ、何も言うてませんがな。またまた只の空耳でんがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ならば良いのじゃが、まッ、とにかくこの“メッセージ”はお前さんの“エッセイ”と違って、このワシが主役ということを忘れるでないぞヨ、何しろワシは大英帝国を代表する歴史上の大人物(?)じゃからのゥ(自画自賛)。 テラダ某: へッへ〜、モチのロンでごぜ〜ますがな(深々と頭を垂れながら)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): よしよし、苦るしゅうないぞヨ。では、これから話してしんぜようかのゥ(何故かサムライ口調で)。 テラダ某: ハッハ〜、よろしく御願いつかまつりまする(トマスおじさんに恭順の意を示して、やはりサムライ口調で)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それでは、戯言はこのくらいにして、本番に行くぞなモシ(いたって真面目に)。では、まずお前さんの最近書いた一連のエッセイについて、足りないところを補足してしんぜよう。 テラダ某: やっぱし、あれでは完全では無いっすかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): ウムッ、もちろんだぞヨ。まずは、あの「オペーレーション・バビロン」についてじゃが・・・・。そもそも、あの投下した16発の2000ポンド爆弾の内15発が命中したわけじゃが、驚異的な命中率だとは思わんかナ。 テラダ某: そうッすよね、アッシもびっくらこきましたがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まぐれでは、こうはいかんぞヨ。あれには裏があるのじゃヨ、裏が、それも美しくも悲しい裏がな。 テラダ某: えッ、と、おっしゃいますと?それは何でッかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): あの時、オシラク原子力発電所の中に一身を犠牲にした英雄がおったんじゃヨ。その時彼は発電所内から特殊な電波発信機によってイスラエル空軍の攻撃隊に電波を送り続けたのじゃ。 その電波発信源を目指して2000ポンド爆弾が誘導されたからこそ、あの驚異的な命中率を得ることが出来たのじゃナ。 あの当時は、現在の様に各種の誘導爆弾の性能がまだまだ未発達であり、したがって一番確実な方法を採るには攻撃目標地点に人間がいて、その人間が誘導電波を発信するしか確実な方法がなかったのじゃろう。ともかく、イスラエルという国家にとっては絶対に失敗は許されない作戦だったからのゥ。 テラダ某: な〜るほど、そういう事だったんすか。しかし、その人は紛れもない英雄ということになりやすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): その様な犠牲の下にあの作戦は大成功したのじゃヨ。それにしても、美しくも、悲しい話ではあるじゃろう。 そういえば、イスラエルを訪問した例の今を時めく作家のM・Hじゃがナ、ありゃ〜在日で共産主義者じゃぞ、即ち反日・反国家であり、反米・反ユダヤということになるのゥ。 しかし、『1Q84』を読むくらいならジョージ・オーウェルの『1984年』を読んだ方が、共産主義者の転倒語法とはどんなモノかについての勉強には余程役に立つのにのゥ。M・Hの本も相当売れたらしいが、どのみち200万部や300万部くらいは、例のシンジケートが、特に複数のカルト教団体が一声大号令を下せば、簡単に売りさばけるし、マスメディアを総動員すれば超ベストセラーになるのは、それ程難しいことではなく、例のシンジケートは従来からこの手法で、ベストセラー作家を製造してきておるのじゃろゥ。知らぬは一般の日本国民だけじゃろうて(薄笑い)。 ついでにノーベル賞作家のO・Kなんじゃが、あの御仁は朝鮮同和じゃナ。つまり、日本人や日本という国家を呪っておるのじゃヨ。その証拠に、あの輩には何を言っても“蛙のツラにションベン”よろしく、鉄面皮そのものの無表情な顔相をしとるじゃろうが(薄笑)。 テラダ某: え〜っ、うっそ〜、それって本当なんすか! 所詮ユウレイの戯言でしょ・・・・。 お久ぶりのご降臨なんで、リップサービスを兼ねてか受けを狙ってかどうか知らないが、言いたい放題でんな〜(疑惑の眼差しで)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウッシッシッシ、そうは言うがのゥ〜(余裕をこいて)、今までワシが言うたことで一つでも嘘があったかナ。そりゃ〜、たまには間違いもあったがのゥ〜。まッ、“猿も木から落ちる”というじゃろうが(自身満々で)。 いかなベテランユウレイでも完璧ではないんじゃヨ。 テラダ某: (それを言うなら、“ユウレイも下界に落ちる”ッちゅうの!) トマスおじさん(トマス・H・モア): んッ?またぞろ何か聞こえたワイ。 テラダ某: あやややッ(大慌てで)、空耳ッすよ、空耳・・・・・(また冷汗)! トマスおじさん(トマス・H・モア): やはり空耳か(トボケて)、何か、しかし、また話がチィ〜と脱線したのゥ。それでは話を戻して、イスラエルついでにもう一つ、イスラエルが国家威信を賭けて決行した、とある作戦について語るかのゥ。国家意識を喪失しつつある日本人に教訓をたれる為にナ。 それはじゃナ、ヘブライ語で「カドール・ハラーム(電撃)」と名付けられた、そして、この作戦のイスラエル側の唯一の戦死者である奇襲部隊長の名にちなんで「ヨナタン・ネタニヤフ作戦」ともいう不可能を可能にした前代未聞の人質救出作戦についてじゃヨ。 テラダ某: それって、アッシも知ってやすよ。日本では「エンテベ空港奇襲作戦」といわれてますがな。あの時は世界中がおったまげたんじゃないんすかね。アッシもあのお見事さには、思わず目ん玉がバッコ〜ン!と飛び出ましたがな〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうか、そうか、知っておったか。それで詳しく知っておるのかナ? テラダ某: 詳しくは知りやせんが、後々に映画でも観やしたしね・・・・・。え〜とテレビで偶然でしたが『エンテベの勝利』というタイトルで放映されてるのを観たんすよ。そんでですね、カーク・ダグラス、リチャード・ドレイファスやアンソニー・ホプキンスそれにバート・ランカスターなんかも出演してましてね、アッシはあのジョージ・ルーカス監督の『アメリカン・グラフィティ』を観て以来リチャード・ドレイファスのファンなんすよ。もちろんアンソニー・ホプキンスの渋さも大好きですがね。 そういや〜、ネタニヤフ大佐役をリチャード・ドレイファスが演じてましたよ。アッシはその映画をテレビで途中から観たんすが、全体はどんなあらましでしたっけ? トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、よしよし、それではチィ〜とばかし詳しく説明してあげもうそう。 テラダ某: へッへ〜、よろしくオネゲ〜しますだ、お代官様(苦笑)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それでは行くぞなモシ、あれは確か暦を遡ること1976年、6月27日の正午過ぎ、イスラエルのテルアビブからアテネ経由でパリに向けて飛行中のエールフランス航空の旅客機エアバスA300※1が、4人のテロリストによってハイジャックされたのじゃ。この4人の内の2人は「PFLP(パレスチナ解放人民戦線)※2」のテロリストであり、残る2人は極左組織「バーダー・マインホフ※3」のメンバーだったのでア〜ル。 このエールフランス機はリビアのベンガジに一旦降りて給油した後に、午後9時半過ぎにそこを離陸して、それから8時間半後の6月28日午前6時頃に、アフリカ中部の国であるウガンダの首都カンパラに程近いエンテベ空港に着陸したのじゃ。 ウガンダの大統領イディ・アミン※4はヒトラーを尊敬し、反ユダヤ主義者でもあったのじゃが、それ故にイスラエルに対する感情的反感からハイジャック犯に肩入れし、アラブ人のハイジャック犯が自国で活動することを黙認してもいたのじゃ。 そしてじゃナ、6月29日の午後5時半にこの犯行グループは、ウガンダ放送を通じて「人質を無事に解放して欲しければ、イスラエルや西ドイツなどの国々に服役中の『革命の闘士達』の計53名を即刻釈放せよ」と、この犯行グループのハイジャックの目的である要求項目を発表したのじゃヨ。 そして、犯人達は乗客の中からイスラエル人とイスラエル系外国人のみを選別して拘禁し、被イスラエル人の乗客149人を、6月30日と7月1日の2回に分けて解放したんじゃナ。 その結果、イスラエル国民とイスラエル系外国人、そして職務上の責任から人質として留まることを望んだエールフランス航空の乗員を合わせた計107人だけが残されることになったのじゃヨ。 この時点で、このハイジャック事件はパレスチナ武装勢力の犯人グループによる、イスラエル国家への挑戦という図式に収斂していったのじゃナ。 イスラエル政府は、事件発生から3時間後の午後3時半に緊急対策本部を設置して、イツハク・ラビン首相※5とペレス国防相※6ら5人の閣僚、そして参謀総長のモルデハイ・グルが対応策を協議したのじゃ。 そして、救出部隊の総司令官には、ショムロン准将※7が任命されたのじゃヨ。ショムロンは少数精鋭の特別奇襲部隊を編成する為に、隠密偵察部隊である「サエレト・マトカル※8」や第35空挺旅団、そして、イスラエル国防軍に古くから存在する、歴戦の精鋭歩兵部隊である「ゴラニ旅団」などから人員の選抜を行なったのじゃ。これらの精鋭部隊によって編成された特別奇襲部隊による人質救出作戦を立案する上で、最も重要なのは、舞台となるエンテベ空港の内部構造、そして、拘留されている人質の状況などについての詳細かつ正確な情報を入手することなんじゃが、その為に計画立案にあたっては、イスラエルの秘密情報機関「モサド」がその情報収集能力と分析能力をフルに稼働させ、作戦の骨格となる各種の情報をショムロン准将に提供したのじゃ。 幸いなことに、エンテベの空港建設を請け負ったのはイスラエルの企業じゃったので、ショムロンは建物内部の精密な図面を入手することが出来たのじゃナ。それによってショムロンは直ちに、この図面を用いて作戦の予行演習用の実物大模型を作るべく部下に命令したのじゃヨ。 そして、7月1日の午後に、ショムロン准将はペレス国防相とグル参謀総長、アダム作戦部長らの参加した秘密会議で人質救出作戦の全貌を報告したのじゃ。 この作戦に投入される航空機は、5機のロッキード(現ロッキード・マーチン社)C130E及びC130Hハーキュリーズ輸送機※9(その内の1機は作戦予備)と負傷者用に医療設備を積んだ2機のボーイング707型旅客機※10の計7機が用いられることになったんヨ。 また、この作戦には、西ドイツの特殊部隊「GSG9」のウェゲナー隊長が顧問としてこの作戦に同行することになったんじゃナ。 そして、7月3日午後3時半、シャルム・エル・シェイクの基地から総勢280人の強襲部隊を乗せたハーキュリーズが次々と飛び立ち、「カドール・ハラーム(電撃)」と名付けられた前代見聞で、まず成功は見込み難い人質救出作戦の幕がいよいよ切って落とされたのじゃ。 そんで、同日の午後少し前に救出部隊を乗せたハーキュリーズの編隊は、7時間半の飛行を経てビクトリア湖上空に到達し、1番機がゆっくりとエンテベ空港へのアプローチを開始したのじゃヨ。 ちょうどその時に、空港のレーダーは突然使用不能となって空港職員は混乱状態に陥ってしまったのじゃ。これはじゃナ、あらかじめ密かに空港の敷地内に潜入していた「モサド」の工作員6名が、特殊な電波発信装置を用いて空港のレーダー機器を麻痺させたッちゅうわけじゃナ。 その間隙をぬって1番機が旧ターミナルビルに近い滑走路へと着陸したんじゃヨ。そして午後11時01分、滑走路の端まで進んで停止した機体の後部ハッチが開いて、何と、あのアミン大統領の愛車に似せた黒塗りのメルセデス・ベンツと2輌の軍用4輪駆動のランドローバー※11がゆっくりと走り出て来て、旧ターミナルビルへと向かったんじゃ。これに気付いたウガンダ兵は、大統領に敬意を表する為にそのベンツに近寄るや否や、救出部隊の隊長ヨナタン・ネタニヤフ中佐とその部下達は、彼らが十分に接近したところでサイレンサー付きのピストルでウガンダ兵数人をアッという間に射殺したんじゃヨ。 これを合図にして、車の後方から追従していた突入部隊が旧ターミナルビルへと一気に駆け込んでいったのじゃ。これによって、まったく意表を突かれたハイジャック犯達は、対応策を取る間もなく救出部隊の放った銃弾に次々と射殺されたのじゃ。この銃撃戦によって、不幸にも数人の人質が流れ弾に当たって死亡したのじゃが・・・・・・。 更に人質が監禁されていた旧ターミナルビルでは、ハイジャック犯4人を含む合計10人が突入部隊に応戦したんじゃが、その内の7名は銃撃戦で射殺され、残る3人は捕虜として拘束されたらしいぞヨ。 電光石火の突入からたったの1分45秒後には建物内部の銃声は止んで、人質107人の内、流れ弾で死亡した3人と体調を壊してウガンダの病院に入院させられていた75歳の老婦人を除く103名の人質がイスラエル兵に誘導されつつ、次々と着陸してきたハーキュリーズ輸送機に乗り込んだのじゃ。 午後11時58分、人質を乗せた最初のハーキュリーズがエンテベ空港の滑走路を離陸して、その42分後の7月4日午前0時4分には最後のハーキュリーズがウガンダの地を後にしたのでア〜ル。 結局、このエンテベ空港でのトータル約1時間40分の交戦によって、前記の他にイスラエル軍の救出部隊長ネタニヤフ中佐とウガンダ兵45人前後が死亡したのじゃ。 7月4日午後3時、イスラエルで臨時国会が緊急招集されて、ハイジャック事件の人質の殆んどがこの決死の奪還作戦によって生還したことが報告されたのじゃヨ。 イスラエルの奇襲部隊は、全く持って誰もが不可能と考えた、文字通りの前代未聞、かつ大胆不敵な遠距離救出作戦を敢行し、これを見事にやってのけたのでア〜ル(ヤッパリ出ました、トマスおじさん十八番のチョ〜長広舌)。 テラダ某: パチパチパチ、いや〜、思わず聞き入ってしまいましたぜ、トマスおじさん。まるで何処ぞの講談師顔負けでんな〜(思いっきり持ち上げて、ゴマを擂る)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): んッ、なになに、この位は大したことはないワナ、ほんの余興じゃヨ、余興。お前さんも、チッとワシを見くびっておるのゥ。どうじゃナ、そんなに感動せんでもええぞなモシ(頭が反り返るほど鼻高々で)。 テラダ某: また〜、おだてるとすぐ増長するんだから〜(苦笑)。それにしても、日本ではかつて「淀号ハイジャック事件」ッつぅ〜のがありましてね。アッシはテロだと思うんすが、何で世間では事件ッていうんすかね? ま〜、それはそれとして、あの時の日本政府の対応と比べたら、月とスッポンですわ。あの時の生ぬるい対応の結果、あの日本人テロリスト達の暗躍によって日本人が北朝鮮に拉致されたりもしてますしね。 その時点で犠牲者が出なくても、結局後々になって日本政府の甘い対応のおかげで、その付けが回ってきてるわけですよ。しかも、当時の日本の総理大臣福田赳夫(朝鮮同和出身)は“一人の人命は地球よりも重い”な〜んて言ってましたがね(呆笑)。ま〜、イスラエルだけではないんすが、「テロには絶対屈せずに妥協しないという断固たる国家意志」が日本政府には感じられず、その場しのぎの妥協策でお茶を濁してお開きにしてましたもんね・・・・。やっぱし、朝鮮半島系の総理大臣のDNAの成せるワザでっかね。 そして、その結果、これらの日本人テロリストによってヨーロッパから日本人が拉致され、騙されて北朝鮮に連れていかれてしまったという後日談にも繋がっていますしね。 それにしても、イスラエル政府の「断固たる国家意志」は見習うべきだし、あの破天荒な作戦をやってのけたイスラエル兵および特殊部隊の能力は、本当に素晴らしいの一語に尽きるし、また大いに羨ましくもありやすよ。 日本人は、もっとイスラエルから学ぶ点があるのではないでしょうかね。何故、日本は余りイスラエルと友好関係を深める努力をしてこなかったんでしょうか? そして、その理由は何でしょうか? もちろん、アラブ諸国とも友好を深め、そして、イスラエルとも同じように友好を深めるべきだと思うんすがね。そしてパレスチナ問題にしても、パレスチナ自治政府はイギリス連邦への加盟を希望しているわけですから、バルフォア宣言以来のイスラエルに対するイギリスの負い目があるかもしれませんが、過去は過去として、パレスチナ問題解決の為にも、そして中東和平の為にも、イギリスを通じてイスラエルにも了解を取ったうえで日本はパレスチナとも友好関係を築いて、難民問題の解決の為に種々の援助をすることも出来る筈ですがね。 しかし、イスラエルはすごいッすね〜。今現在、世界で一番尚武の精神をもっている国民ではないんすかね・・・・・。それにアッシから見るとイスラエルという国家は、自国民の生命と安全を護り、かつ自らの国土の保全の為には絶対妥協しないという、到(いた)って当たり前の国家存続の大前提としての原理・原則を貫いているだけであり、決して好戦的な国家でも国民でもないと思いやすよ。 日本人は、この点を誤解している人もいるかも知れやせんが、まともに考えてみると、日本という国こそが世界の常識からかけ離れているに過ぎやせんぜ。 恐らく、横田めぐみさんのご両親は、日本がイスラエルのような、納税者たる国民への義務を断固かつ忠実に果たす、普通かつ当たり前の国家であって欲しいと心底願っているんじゃないッすかね(涙目で)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そうじゃのゥ〜、それはその通りじゃナ。それにしても、お前さんはイスラエル兵や特殊部隊員の能力の高さを褒めとったが、日本にしたって以前は武士道精神による犠牲的精神を持った日本人がケッコウおった筈じゃがのゥ。最近はどうなのじゃ、テラダ某よ。 テラダ某: ウ〜ン、何とも言えませんね〜、この頃は日本では“自己チュウ人間”が大分増えたみたいですし、やっぱし戦後の共産主義者や例のシンジケートの巣窟である、日教組の教育のおかげじゃないッすかね。そしてソ連の工作員達が主導した(アメリカもスターリンに一杯喰らった)インチキ憲法のおかげで国家意識が希薄になり、武士道精神も廃り、日本男児はスッカリ玉抜きにされちまったみたいッすよ。それに昔の貞淑な日本女性は何処へいっちまったんでしょうかね? それに引き換えイスラエルの女性は実に貞節らしいッすよ。最近の日本の若い女性達とは随分と違うみたいッすね。やはりこれも戦後の日教組の過激な性教育のおかげじゃないッすかね・・・・・。 そして、それが日本の少子化にも繋がっているというのにね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ッたく、情けないのゥ〜、あの日本人の“尚武の精神”は一体何処ぞへいったのじゃ。そんなことじゃから中国や北朝鮮にいつまでも舐められている訳じゃヨ。それにじゃナ、このままではきっと、その内に世界中から嘲笑される国になってしまうぞなモシ。日本はいつまでこんな情けない状況に甘んじているのじゃ。何とかせんかい、テラダ某よ。 テラダ某: そんなこと言われてもな〜、確かにアッシも日本人の一人ではありますが、何せ一市井の身であり、政治家ではありませんのでそこまで責任は持てませんがな〜。アッシ一人くらいが、いくら何をホザイても日本の国が良くなるわけでもありやせん。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何を言うか! “千丈の堤も蟻の一穴から(崩壊す)”と云うじゃろうが。 テラダ某: ナルホド、ナルホド、さすがトマスおじさん、相変わらず言う事に奥が深く、博識でもありまんな〜(ここでおだてる)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ガッハッハ〜、いやなになに、それほどでもないわナ。まぁ〜、ワシの持つ見識のホンの一端じゃよ(上機嫌で)。 テラダ某: さすが、トマスおじさん。大英帝国が誇る歴史上の大人物(?)だけのことはありやすね(取りあえず持ち上げて)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウオッほん! ま〜、そんなところかのゥ・・・・(満更でもない表情で)。 テラダ某: でもね〜、トマスおじさん、以前、誌名は忘れましたが、どこぞやのオピニオン誌で西尾幹二※12ッちゅう学者が、「あんな国は昔と違い落ちぶれてしまって世界に影響力など無い」かのように発言してやしたぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何じゃと〜! フザケルな!そ奴は一体全体どこぞの“馬のホネ”じゃ(怒)! テラダ某: いや〜、どこの“馬のホネ”と言われてもな〜、アッシもよくは分かりませんがな。何でも東大卒のドイツ文学者らしいッすよ。そんで、よく種々のオピニオン誌に寄稿してますがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): なに〜ッ、どこのトウダイじゃ、千葉の三崎にあるトウダイ(灯台)か? おのれ〜、フザケおってからに〜!このメッセージの出演が終わったら、背後霊となってそ奴に取り憑(つ)き、呪い殺してやる〜! テラダ某: そ、そんなにまで怒らなくても・・・・・(ブツブツブツ)、それにアッシはそげのようなことは少しも思うとりやしませんがな〜。それにでんな、アッシは大英帝国を尊敬してますぜ〜、やっぱし“腐っても鯛※13”だと思うてます〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ナンじゃと〜、“腐っても鯛”じゃと〜(怒り心頭)! おのれ〜、許さん、言うにことかきよって、お前さんまでコケにしよってからに〜! お前さんも、その“馬のホネ”共々、ついでに呪い殺してやるワイ。ホンに覚悟せられませい! テラダ某: ひえ〜、何卒ご勘弁を・・・・(ひれ伏して)、アッシはタコでやんすから、チィ〜とばかし比喩を間違いましたがな〜。でも、トマスおじさん、祖国のことを侮辱されるとえらいケンマクでんな〜、さすが“誇り高き英国人”、ご立派でごぜ〜ますよ(ここで一応、ヨイしょをしておく)。 (ッたく、クワバラ、クワバラでんな、“火に油を注ぐ”とはこのことでんがな〜、今後は充分気ィ〜付けようッと・・・ブツブツブツ) トマスおじさん(トマス・H・モア): そりゃ〜そうじゃろゥ、テラダ某よ。まッ、お前さんが言い出しっぺではないらしいから今迄の付き合いもあること故、許してやるが、しかし、その“馬のホネ”にはアッタマにくるのゥ〜。ワシも(ベテランユウレイの)歳を顧みずに思わず興奮してしまったワイ。 テラダ某: おそらくでんな、この西尾幹二ッちゅうオッサンは、イギリス単独ではなくEUの中では、ドイツ、フランスと並ぶ主要国ではあるものの、イギリス一国ではそのGDPは、先進諸国やBRICs諸国の中では中級国家並みと考えて、あまりイギリスの他の大いなるプラス要素を加味して考えてないんでしょうね。 何しろイギリスという国家と国民には、歴史と伝統と文化に裏打ちされた「無形の価値」ッつう、大変なブランド性があるというのにね。 例えば、イギリス連邦は緩やかな連合体ではありますが、未だ健在ですしね。ま〜1949年以降は「イギリス連邦」ではなく、「国家共同体(コモンウェルズ・ネイションズ)」が正式名称になってやすが、この「国家共同体」は元首が女王エリザベス二世で、本部はロンドンにあり、総人口は約17億人にもなるんすよね。 この人口は、世界人口の30%(3.3人に一人)にあたるんだそうですぜ。あの中華人民共和国でも世界人口の25%(中国人は一国で何と地球総人口の4人に一人)ですから、こりゃ〜、大変な数字ッすよね。 そして、もちろん共通語は英語ですしね。それに、連合歌は“女王陛下万歳”で統一されてるじゃないッすか。イギリスという国の奥の深さは、我が日本などはまだまだ残念ながら足下にも及ばないところが結構多く、学ぶべきところも多々あるとアッシは思いますがね。 ロシアにしても今や「独立国家共同体」になってますし、イギリス方式を参考にした面もあるのではないんすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、オ〜、お前さんも少しは知っておるのゥ。それにいたって謙虚でもあるしナ。チィ〜とばかし見直したぞヨ(少し機嫌を直して)。 テラダ某: それに、ダテに“パックス・ブリタニカ”の時代に七つの海を支配したわけじゃないしね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、オ〜、オ〜、お前さんもエエことを言うのゥ〜、その通りじゃヨ(益々機嫌を直して)。 テラダ某: 更に言わしていただければ、イギリスの歴史・伝統・文化は、日本はもちろん世界中に今現在でも多大な影響を与えてますぜ。例えばスポーツ一つとってもサッカー、ラグビー、ゴルフにポロ、テニス、野球の元祖であるクリケットやホッケー、それと競馬もそうですしね。音楽一つとっても、クラシックやジャズはさておいて、ポップミュージックの分野では、あのアメリカ(ポップ)音楽界をノックアウトし、一世を風靡したブリティッシュ・インヴェイジョン※14ではないが、ビートルズやローリング・ストーンズ、エルトン・ジョン、エリック・クラプトン等々、数え上げればキリがないッすよね。それに、映画の世界もついでに言えば大俳優がキラ星のごとくいますしね。いやはや、枚挙にいとまがないッすよ。それに、歴史上の人物ということになるとトマスおじさんを始め(ゴマを擂り擂り)、あのトラファルガー沖海戦のネルソン提督※15やナポレンを破ったワーテルローの戦いのウェリントン公爵※16や、20世紀に於ける英国一番の英雄とイギリス国民が認めるウィンストン・チャーチル卿※17、そして、最近ではあの“鉄の女”とあだ名されたマーガレット・サッチャー※18元イギリス首相等々。世界中知らぬものなどいないほど有名なVIPの方々がズラリとお並びしてまんねんがな(フ〜ッ、疲れましたわな)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウンッ、ウンッ、そうじゃろうて、そうじゃろうて、さすがテラダ某、こうでなくちゃナ(コロッと変わってテラダ某を褒め殺し)。 しかし、お前さんも我が大英帝国についての基本的知識くらいは持っておるようじゃのゥ。よしよし、くるしゅうないぞヨ(完全に機嫌を直して)。 テラダ某: それに、オマケで言えば、イギリスはさすがに近・現代史におけるツワモノ国家の面目躍如たるものがありやすぜ。例えば近・現代における軍事史上、イギリスには数多(あまた)の素晴らしいアイデアや発明がありますがな。 あの薩英戦争の時には、アームストロング砲によって薩摩藩がけっこうな被害を受けてますしね。それに、南北戦争中のアメリカへも輸出されたし、その後は幕末の日本へ売却されましたがな。 日本では司馬遼太郎の書いた作品の中で、当時の最新・最高の兵器として活躍したことになっていて有名になったんすがね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうじゃった、そうじゃった(身を乗り出してスッカリとノリノリ)、ホンにお前さんはよう知ッとるのゥ。まッ、しかし正直言うとじゃナ、あのアームストロング砲は信頼性にチョイと難があってナ、その製造にはパドル炉、圧延機、加熱炉、ウォーターハンマーなどの大規模な設備が必要で、当時のイギリスの工業水準をもってしても最新、最高の設備を持った工場でしか生産出来ないような製造がすこぶる難しい大砲でのゥ。結局、過渡期の兵器として消えていったんじゃが・・・・・。 日本では、司馬遼太郎がこのアームストロング砲の威力について、かなり誇張して書きおってからに・・・・。本当はのゥ、あの輩の書いた小説は誇張されたフィクションじゃからして、史実においては、それ程大活躍したとは言い難いのではないか・・・・・。 テラダ某: ナルホドね〜、さすがトマおじさん、何でも知ってるんすね。どこまで博識なんすか(更におだてて)? トマスおじさん(トマス・H・モア): いやいや、なんの、なんの、それ程でもないワイ(満更でもなく)。 テラダ某: では、お次にいきますが、あの“超弩級(超ド級)戦艦”はイギリス海軍のオライオン級戦艦を嚆矢(こうし)としますよね。何でもこの「弩」は(戦艦)ドレッドノートの頭の音(いん)をとった当て字で、現在でも「とてつもなく大きい」、「もの凄い迫力」などを表現するのに使われてますぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): フム、フム、一般的なフォーク・ギターのサイズを表す「ドレッドノート型」という表現は、このドレッドノートに由来するんじゃが、そもそも、イギリス海軍の戦艦の名がその由来という訳じゃ。 日本語でも「ド級艦(弩級艦)」あるいは「超ド級(超弩級)」という表現があるじゃろう。即ち“超弩級(超ド級)戦艦”というのはド級(弩級)戦艦をしのぐ砲戦力を持つ戦艦という意味で、当時のイギリス海軍卿であるフィッシャー提督の強い指導の下に「長距離砲戦に圧倒的に優位」な戦艦として建造されたのがドレッドノートなんじゃ。もっとも、このドレッドノートをしのぐ超弩級戦艦の「オライオン」が完成した瞬間に、日本やアメリカやドイツ、フランス、イタリア、等々の他国の保有するド級戦艦群は一夜にして総てが旧式戦艦の範疇に成り下がってしもうたのじゃヨ。 テラダ某: うッひゃ〜、さすがイギリス海軍でんな〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): イッヒヒヒ、ま〜、それ程でもないワナ。何かこうケツの穴がこそばゆくなってきたぞヨ(思わず、ニンマリして)。 テラダ某: そもそも、日本海軍はイギリス海軍を模範としていましたし、日露戦争の時にしてもイギリスから主力戦艦を6隻全て輸入し、保有する装甲巡洋艦8隻の内4隻も同じくイギリス製で、これらを主力として黄海海戦やあの日本海海戦を戦って勝利しましたし、その時の旗艦である戦艦「三笠」は、今でも横須賀に係留し、記念艦として展示されてますがな。 そして、日本海海戦直前にわざわざイギリス海軍から、新兵器の“変距率盤”をスリング大尉によって持ちこんでもらい、従来の独立撃ち方から一斉撃ち方に変えた砲術概念の変更と併せて、日本海軍の猛訓練による高い命中率とも合わさってロシアのバルチック艦隊を打ち破ったわけですもんね。アッシも日本一国の力だけで大勝利を得たなどと思う、のぼせ上がった日本人がいたら、それは大間違いでっせと言いたいッすよ。 したがってアッシは、改めて大英帝国を代表する(?)トマスおじさんに、日本人を代表して厚く御礼申し上げる次第でござんす。本当にありがとうございやした(心を込めて、謙虚に深々と頭を下げる)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): いや、いや、礼にはおよばんぞヨ。何か、こう、体が益々かゆくなってムズムズしてきよったワイ(思わず口元が綻び、ホッペが緩んで)。 しかし、思い返して見ても、大英帝国がいかに偉大であったか判ろうというものじゃ。そうは思わんかナ、テラダ某ヨ・・・・・(益々、調子にノッてきて)。 テラダ某: へッ、へ〜ッ、おっしゃる通りでござんす(更にへりくだって)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): しかし、お前さんもワシが教えたことをよ〜く覚えておるのゥ、偉い偉い。満更、まったくのタコでもなさそうじゃナ。 テラダ某: (くっそ〜ッ、益々、調子こきやがって、ま〜いっか、この際だからもう一つ、二つゴマを擂ッとくもんね。) トマスおじさん(トマス・H・モア): ンッ、またまた空耳が聞こえたかナ? テラダ某: (おっとっと、ヤバイ、ヤバイ) そりゃ〜、トマスおじさん、いつもの単なる空耳ッすよ。ところで、まだまだ、次もありまっせ〜(慌てて先を急ぐ)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何、まだあるのか、これは凄い、次は何がでてくるのかナ? テラダ某: 現代の砲艦外交に必須の兵器である航空母艦についてですが・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、空母か〜、いよいよ真打の登場じゃナ。 テラダ某: へいッ、何でも空母には三種の神器といわれるモノがあって、それは蒸気カタパルト、着艦拘束装置※19、そして斜め飛行甲板(アングルド・デッキ)※20だそうですが、何と、これら三つの装置のアイデアの出所は、全てイギリス海軍だそうですぜ。もっとも、着艦拘束装置とそれに付随するランディング・ミラー(着艦誘導燈)※21はイギリスとアメリカの共同研究により開発されたらしいッすよ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オッヒャ〜(驚き喜んで、思わず嬌声をあげる)!実はその通りなんじゃヨ、お前さんも棄てたもんではないのゥ〜、良し良し、益々苦しゅうないぞヨ(益々ご機嫌で)。 テラダ某: するって〜と、アメリカ海軍は蒸気カタパルトと斜め飛行甲板のアイデアをイギリス海軍からパクッたわけッすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まあ、まあ、そう人聞きの悪いことは言いなさんナ(余裕で)。まッ、でも、きちっとパテント料は払っておるそうじゃヨ。空母にちなんだ本質的なアイデアとしては、アメリカ海軍のアイデアは、飛行甲板の総面積を拡大することに繋がる舷側エレベーターのアイデアくらいかのゥ。おッとッと・・・・、空母の推進システムとして、ほぼ無限の航続力を持つ原子動力の利用は、アメリカ海軍が原子力潜水艦に利用したのと共に世界初じゃがナ。 これは、アメリカ海軍の名誉の為にも、取りあえずお前さんに言っとかないとナ(一応はアメリカに気を使って)。それに、敢えて付け足せば、我がイギリス海軍は、空母に初めて分厚い鉄板で装甲した装甲甲板を装備した実績もあるのじゃヨ。その分、搭載する航空機の数は減ることになるのじゃが。だが、敵の攻撃機に爆弾をくらっても、タフで沈みにくい空母ではあったぞヨ(ヤッパし、イギリスの自慢)。 それに、我が大英帝国も、一時、国の財布の中身が軽い時には小型の空母を3隻程(インビンシブル、アークロイヤル、イラストリアス)持つことで我慢しておったのじゃが、現在では、満載排水量6万5000トンクラスの最新空母であるクイーン・エリザベスの建造がスタートしており、続いてプリンス・オブ・ウェールズも建造することになっておるのじゃ。 この両空母は、かつて我が海軍が建造した軍艦の中では、史上最大の大きさを誇る艦なのでア〜ル。 どやッ、まいったか!テラダ某ヨ、ガッハッハ〜(高笑)。 テラダ某: しかし、イギリス海軍はスンゴイですね〜。アッシも改めて見直しやしたよ(豚もおだてりゃ木に上る?)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ガッハッハッハ〜、今回ばかりはこのワシもすこぶる気分がよろしいぞなモシ(ユウレイながら文字通り、“天にも昇る”気分で)。 テラダ某: でも、これくらいで喜んでいちゃ〜だめッすよ、トマスおじさん。奥の深い国である大英帝国の場合、まだまだ真打が控えてますぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何〜、まだあるのか?ワシャ〜、腹が一杯で、もうゲップが出そうじゃヨ(益々目尻を下げて)。 テラダ某: いやいや、チョッと待ってくださいよ、ほらッ、西側諸国で唯一実用化され、現役で活躍するVTOL(垂直離着陸)機(実際にはSTOVL:短距離離陸/垂直着陸で運用されている)のハリアーッすよ。 元々イギリスのホーカーP.1127ケストレルから発展したハリアーは、本家のイギリス空・海軍の他にアメリカ海兵隊でもAV−8A/Cの名で採用し、マクダネル・ダグラス(現ボーイング社)で製造されてますよね。でも、現在イギリス空軍やアメリカ海兵隊で使用されているのは、それをマクダネル・ダグラスでモデファイしたAV−8B、通称ハリアー2とその派生型らしいッすよ。 そのバリエーション展開は、通常型AV−8B(イギリスではほぼ同様の型をBAEで製造し、ハリアーGR.5として導入)に始まって、ナイト・アタック型のAV−8B(NA)(同様にイギリスはGR.7)、APG−65レーダー搭載のいわゆるレーダー・ハリアーと呼ばれるAV−8Bプラスと広がっているんすけどね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうじゃった、そうじゃった。しかし我が大英帝国とイギリス人は偉大じゃのゥ。まッ、しかし、食傷気味になるくらい我が大英帝国についての自慢話がこんなにも沢山あるもんじゃのゥ(口元がほころび、ほっぺが緩み、鼻がヒクヒク動いて)。 テラダ某: それに、何といってもあのスキー・ジャンプ発進のアイデアが素晴らしいッすよ(ここを先途と一気におだて上げる)。このアイデアのおかげで、小国がまがりなりにも空母(小型ではあるが)を持つことが可能になりましたしね。これも、イギリス海軍のおかげでんがな(とにかく、トコトン褒める)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): うんうん、その通りじゃヨ。あれはのゥ、あの発進システムを開発したチームの中のイギリス空軍の女性士官が、アクロバットスキーからヒントを得て発想したものなんじゃヨ。 テラダ某: へ〜ッ(大げさに驚く)! イギリスの女性は素晴らしいでんな〜。 そういえば、あのハリアーとこのスキー・ジャンプ発進を組み合わせたインビンシブル級のSTOVL空母や従来型の空母を、そのスキー・ジャンプのアイデアを付加してSTOVL空母に改造したハーミーズを保有していたからこそ、フォークランド紛争に勝利することが出来たわけで、ハリアーとスキー・ジャンプ発進のアイデアとサッチャー首相の断固たる強い意思が、大英帝国のプライドを守ることに繋がったんすよね(嵩にかかって、ドンドン持ち上げる)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、もちろんそうじゃとも、何といっても制空権を確保しなければ現代の戦には勝てんからのゥ。ハリアーとスキー・ジャンプ発進のアイデアは、まさしくイギリスを救ったのじゃ。そして、もちろん“鉄の女サッチャー”という日本では望むべくもない(目一杯おだてられて、ノボセ上がりながらも日本に対する厭味だけは、シッカリと忘れない)、ビシッと一本筋の通ったリーダーの存在とイギリス国民の団結力の勝利であるぞヨ。 テラダ某: いいな〜、羨ましいな〜、今の日本にはとても望めないモノをイギリスは持ってやすよね、日本もイギリスと同様に島国でもあるし、同じ立憲君主国なのに・・・・・(ションボリと)。 (気を取り直して)それに、悔しいけどまだありやすぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): エ〜ッ まだあるとヌカシよるか!何と大英帝国はスゴイ国なんじゃ。大英帝国万歳!ンッ、して、それは何かナ(期待に胸を膨らませて)? テラダ某: それは、陸戦の王者である戦車でっせ〜(力を込めて)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ムムムッ(ポンッと膝をたたいて、身を乗り出し)、そうじゃ、それを忘れておったワイ。 ワシとしたことが、自国であるイギリスのスゴイ発明品にも関わらず、忘れておったとはまことに恥ずかしい限りじゃワイ(苦笑)。あれは確か、第一次世界大戦におけるソンムの会戦で、タンクという名で世界で始めて地上戦に姿を現したのじゃ。オ〜、まったくもって、そうじゃった、そうじゃった。戦車もまた、我が大英帝国の発明品であるぞヨ(得意気に体全体を反り返らせて)。 テラダ某: このタンクの生みの親は、イギリス陸軍のアーネスト・スウィントン大佐だそうッすね。でも、アッシが同じくらい、あるいはそれ以上に評価するのは、何といってもこの第一次世界大戦でイギリス陸軍の参謀将校を務め、戦後は陸軍省に勤務して戦車戦術の研究に取り組み、退役した後、軍事について数多くの先進的な著作を発表し続けた、軍事思想家のJ・F・C・フラー少将でっせ。このお人こそ、世界で始めて「電撃戦の理論」を構築した人ですもんね(この際、更にここを先途とトコトン持ち上げる)。 第一次世界大戦中の1917年には、カンブレーで戦車の集中使用による戦車突破戦を世界で始めて実施したお方でんがな。その後、陸軍省を退役後、機甲部隊による敵の戦略的麻痺化の理論、即ち電撃戦の理論を幾つも発表してましたがな。そして、この理論を実際に応用した代表的人物がドイツ陸軍のハインツ・グーデリアン将軍ですよね。 第一次世界大戦後、グーデリアン将軍はフランスのド・ゴール将軍同様に、戦車とその戦術に関するイギリスの書物や論文を読破して、機甲戦に深い関心をいだくようになったんすもんね。 第一次世界大戦の時と比べれば、戦車や航空機の発達と各種対戦車兵器の導入によって、1918年にイギリスによって生まれた、敵の士気を麻痺させる概念は修正が必要となったものの、グーデリアン自身は敵の第一線を粉砕する不意急襲的な機甲戦力による打撃によって、敵の指揮系統を充分麻痺させ得ると認識してましたしね。 つまり、この認識こそがフラー将軍の理論に対するグーデリアン将軍の貢献であって、一般的にはフラー将軍よりも、第二次世界大戦初期の華々しい活躍によってドイツ機甲部隊と共にグーデリアン将軍の方が注目を集めがちですが、電撃戦の理論を始めて構築したのは、誰が何と言おうと、このジョン・フレデリック・チャールズ・フラー少将(1878〜1966年)であるとアッシは思ってまっせ〜(おだてるのもここまでやると疲労困憊の体で)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): (あまりのテラダ某のヨイショに、とうとう踊りだしながら)いや、はや、参ったワイ!もう、嬉しゅうて、嬉しゅうて、このまま月にでも飛んでいきたい気分じゃナ(とうとう、♪FLY ME TO THE MOON♪を口ずさみだして)。 テラダ某: (しかしな〜、前からそうでやんしたが、本当にノリやすいオッサンでんな〜、しかしここまでノルか?) トマスおじさん(トマス・H・モア): オイッ、 テラダ某よ、今のワシは嬉しくて、嬉しくて今の空耳も聞こえんぞヨ(ウインクしながら)。 テラダ某: ギクッ!(やべ〜ッ、有頂天になりながらも、ちゃ〜んとシッカリ読心術使ってまんがな、ッたく油断も隙もないもんね) トマスおじさん(トマス・H・モア): (コロッと変わって表情を引き締めながら)しかし、我が大英帝国をコケにしよッた、その西尾幹二とかいう“馬のホネ”は、これで少しは認識を改めたかナ、まったくフザケよってからに。 大体がそげなことでは、我が大英帝国に対する見方も実に偏狭であるからして、まッ、その程度の英国観のレベルでは、必ずや今後の国際情勢を見誤るであろうし、今後の日本という国の正しい進路についての判断など出来っこないワイ。要するにじゃ、そもそも我がイギリスのポテンシャルに対する真の認識がまるでなってないのじゃ(怒)! ちゅうことは評論家失格ということになるのじゃナ(バッサリと切って捨てる)。 それに現状のままでは、西尾幹二なる“馬のホネ”曰くじゃが、イギリスのように落ちぶれるどころか日本は亡国の道へとまっしぐらに突き進むじゃろうて。 このままでは日本という国が、中華人民共和国の一部に成り下がってしまうぞヨ。他国のことをバカにしているよりも、自分の国の足下をよ〜く見るべきじゃ(嘲笑)。 そろそろワシも、言うだけ言ったからして少しは気が済んだし、暇人でもあるまいにその西尾幹二ッちゅう“馬のホネ”とやらの話は、もうそろそろ終わりにするが、それにしても日本国民は警戒心が無さ過ぎるんじゃヨ。 今やユウレイ界だけではなく、地獄界でも近未来の日本周辺の興味ある地図がバラまかれておるが、果てさて、これは一体何を示唆しておるのかのゥ? テラダ某: えッ、それってどんな地図でっか〜? トマスおじさん(トマス・H・モア): ホレッ、これじゃヨ・・・・・、 ポ〜ン ![]() テラダ某: ゲッ、何すかこの地図? トマスおじさん(トマス・H・モア): 何でも、中国共産党の目論見どおりに推移すれば、日本周辺の地図は西暦2050年の時点でこの様になるらしいぞヨ。 テラダ某: チョ、チョッと、待ってくださいよ〜、え〜と日本海は・・・、アレッ、東北海になってまんがな! そんで〜、韓国はどこぞへ行きはりましたかな・・・? アリャリャ、朝鮮省になってまんがな!しかも、日本本土の南半分は東海省ですぜ。オマケに北半分は自治区になってまんがな。何と失礼な! トマスおじさん(トマス・H・モア): どうやら、中国共産党は本気じゃヨ。その為に第一期の対日工作を成功裏に終了し、今現在第二期工作の真っ盛りじゃヨ。それが間もなく終了すると同時に最終段階の第三期工作に移るわけじゃナ。 それに、この地図上では既に沖縄が載っとらんじゃろうて。もう直ぐ戴いてしまうつもりじゃろうヨ。それが証拠にじゃナ、鳩山由紀夫は「沖縄は日本と中国の共同統治が望ましい、そうすれば尖閣諸島の領有権問題も無くなる」などとオフレコで発言しとるんじゃヨ。まさしく鳩山由紀夫は売国奴そのものじゃナ。 それにナ、この輩は8月10日発売の月刊誌「VOICE」に寄稿して、東アジア地域の通貨を統合する「アジア共通通貨」の実現を提唱しよったぞヨ。とうとう正体を現しおったのゥ。 何やら、自らの政治信条である“友愛”に基づく国家目標の一つとして、「東アジア共同体」の創造が必要などとヌカシ始めたワイ。 ホンでじゃナ、国際情勢については「米国一極支配の時代から多極化の時代に向かう。中国が軍事力を拡大しつつ、経済超大国化してゆくことも不可避の趨勢だ」ッちゅう認識をぬけぬけとホザキおったぞヨ。 つまり、本音では、“日本はこの強大な中国にゴマを擂ってヒレ伏せ”と言いたいのじゃろうナ。 それでじゃナ、何とアジア共通通貨を言い出しおったワイ。これは中国の人民“元”と日本“円”を共通通貨にするッちゅうことじゃヨ。そして、このアジア共通通貨の実現には「今後10年以上の歳月を要する」な〜んてのたまいおったがナ。挙句の果てに、政治的統合には「更なる歳月が必要」と、日本国民からすれば狂気の沙汰とも言うべき考えを堂々と発言しとるんじゃ。何といっても、人民“元”の現在の本当の価値は、日本“円”の1/3以下に過ぎないのじゃ。だからして、世界の基軸通貨であるドルや円の価値や信用には、 遠く及ばないんじゃナ。だから“共通通貨”という欺瞞の“巧言・詐言”によって、正面から堂々と日本の富を簒奪するつもりなのじゃ。まったく、この鳩山由紀夫という“国壊疑員”は真性の走狗・国賊・売国奴であり、中国共産党の片棒を担ぐアカい代弁者といっても過言ではないワイ。 オイオイ、テラダ某よ、日本国民は鳩山由紀夫のこれらの発言が、一体何を意味しておるのか判ッちょるのかいナ? この「東アジア共同体」は、日本を中国と合体させて日本という国家を溶解・吸収させることが主たる目的なんじゃぞ。その証拠に鳩山由紀夫は「日本という国は日本人だけのものではない」な〜んて信じられない発言もしておるしナ。この輩は間違いなく中国共産党の走狗であることが、これで完全に明々白々となってきたワイ。この「東アジア共同体」というのは、かつての「アジア主義」を中国共産党風に焼き直したしろものであるぞヨ。そんでこの「アジア主義」は、元々“民族主義”や“愛国”の仮面を被った共産主義者達の偽装スローガンでもあったのじゃ。この偽装スローガンによって日本国民を駆り立てて、あの大東亜戦争に行き着いてしまったんじゃナ。そして、このスローガンを叫んでおった偽装右翼達は、全部が共産主義者だったのじゃヨ。中国共産党は、これらの歴史上の事実を良〜く把握しておるのじゃ。かつてスタさんがやったことの二番煎じ、つまり「アジア主義の衣を被った共産主義」=「英・米排除」=「東アジア共同体」ッちゅうことになるねん。 そもそも、日本の近代史に於いて初めて「アジア主義」を唱えたのは、樽井藤吉なのでア〜ル。 そして、この輩は共産主義者であり、コミンテルンの工作員だったのじゃ。しかも、この輩は朝鮮半島人が読めるように、この『大東合邦論』を漢文で著したんじゃナ。つまり、日本を朝鮮と合邦した新国家「大東国」に改造して日本という国家の消滅を唱えたのじゃ。ちなみにこの輩は同和じゃヨ。 とにかく、この輩は日本という国家への呪いと憎しみがメチャ強くてのゥ、あのコミンテルンの工作員であった黒龍会の内田良平は、こ奴の直系じゃヨ。もちろん、あの玄洋社の頭山満も大川周名や北一輝と同じくコミンテルンのスパイだったしナ。テラダ某も近・現代史を少しは嗜(たしな)んでおるんじゃろうゥ。 即ち、「アジア主義」=鬼畜米英であり、大東亜共栄圏であり、東亜新秩序であり、八紘一宇であり、あの近衛文麿や尾崎秀実を始めとする、これらの偽装スローガンの煽動家達は、全員筋金入りの共産主義者 であったし、また、ソ連のスパイ達だったのじゃ。 例えば、『大アジア主義の歴史的基礎』(河出書房、1945年6月、刊)を著した「アジア主義」の扇動者であった平野義太郎は社会学者であるが、それこそ真性の共産主義者であり、同和出身のソ連の工作員だったのじゃヨ。 この平野は大東亜共栄圏の観念の成立の為に、カール・ハウスホーファーという日本に留学経験のある、そして日本に異常な興味を示していた元ドイツ軍人の『太平洋地政学』というインチキ地政学を利用して、日・独・伊三国同盟(1940年9月)から太平洋戦争の時代のほんの僅か数年間で、主として「太平洋協会」のような団体を宣伝の中心にして、「大東亜共栄圏」なる偽装スローガンを唱えて煽動したのだが、この国策機関たる「太平洋協会」には当時、コミンテルンのスパイであった信夫(しのぶ)清三郎(歴史学者)とか、やはりコミンテルンの工作員で同和出身者の鶴見祐輔(衆議院議員、翼賛政治会顧問)や平野義太郎らが名を連ねていたのじゃ。そして、実はこのカール・ハウスホーファーはコミンテルンのスパイで、最後は妻共々首吊り自殺をしたのじゃが、要するに、口封じの為に自殺に見せかけて抹殺されたのじゃヨ。当然、スタさんの仕業じゃがナ。つまり、話を戻すと「東アジア共同体」とは、日本に未だに共産主義者達によって引き継がれている“欺瞞”のスローガンである「アジア主義」を利用して、かつてのソ連(スターリン)が日本を使って実行しようとした東アジアの共産化、即ち現在では中国共産党が企む、東アジアの中国化の為の偽装造語・偽装スローガンそのものなのでア〜ル(またまた出ました、チョ〜長広舌、でも今回はあまりの驚きの内容に、トマスおじさんを持ち上げる気にもなりませんが)。 テラダ某: 今のトマスおじさんの話と鳩山由紀夫の最近の発言と、この2050年の極東マップとを合わせて考えると、何やら辻褄が合ってきまんがな〜。それにしてもこの地図にある“日本自治区”ッて何すかね〜? トマスおじさん(トマス・H・モア): 一つ考えられるのはじゃナ〜、日本が中国に攻撃され、核爆弾を何発も落とされるので放射能汚染が残っているのを想定しておるからじゃないかのゥ。そういえば、かつて中国人民解放軍の高官が、日本の関東地方などは東京に20メガトン級の水爆を一発落とせば消えてなくなると言っておったワイ。 ま〜、日本の国土は縦深性に欠けるので、数発の水爆で日本という国は熔けて消えるだろうとも言っておったワイ。ひょっとしたら、核での日本への攻撃は北朝鮮にやらせて、中国共産党は“知らぬ顔の半兵衛”を決め込み、核をブチ込んだのは北朝鮮で、中国はな〜んにも知りません、むしろ止めるように説得した方の立場です、な〜んちゃってトボケルつもりかもナ。どちらにしろ、2050年ではなく、2025年頃には勝負をかけてくる可能性が大じゃヨ。何故かッちゅうと、中国共産党自体が種々の国内矛盾や途方も無い過剰人口によって、それまで持たないじゃろうて。 テラダ某: ヒェ〜ッ、恐ろしかね〜。しかし何でそげな発言をメディアは報じないんすかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): 今迄のメディアのいつものパターンじゃろうて。それに中国とは、「日中記者協定」なるものも存在するしナ。中国に都合の悪いことは書けないのじゃヨ。 テラダ某: それに、日本自治区と東海省の境界線すがね、いわゆる道州制の言い出しっぺである朝鮮半島人のO・Kらの案でも、あの辺で区切ってまんがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そりゃ、そうじゃろうのゥ、こ奴らの道州制は地方分権ならぬ地方主権を狙っており、中央政府の解体を目指す為の道州制じゃからナ。要するに国家分裂を誘う為の悪意を隠した偽装地方分権論じゃヨ。 またまた、日本国民は例のシンジケートと中国共産党に騙されるのかのゥ。そうそう、この地図の日本自治区についてじゃが、ここは例のシンジケートや中国共産党の言うことを聞かない日本人達用の強制収容所を沢山造る為のスペースであり、それらの日本人の教化を兼ねた居留地にするつもりじゃろうヨ。 だとすれば、放射能汚染が残っておっても奴等は気にもせんじゃろうて。つでにいえば、北海道などは核実験場にするつもりかもナ、新彊ウイグル自治区のようにじゃヨ・・・・・・。 テラダ某: な〜るほどね、この2050年の極東マップとやらを改めて見直して見れば、何となく得心が行くッつうもんすよ。それに、この頃には日本は、このままでは少子化による相当の人口減になりやすしね。当然、大量の朝鮮半島人や中国人が移民という名目で、日本に流入しているでしょうし、あの辻本清美も中国人・朝鮮半島人と日本人との比率についても、日本人が少数民族になるとホザいてましたしね。 とにかく、この極東マップを見て分析すると、結局のところ日本列島の南半分に朝鮮半島人や中国人を住まわすつもりなんでしょうね。それを睨んで例のシンジケートは大分以前から、個人情報保護法・人権擁護法・国籍法・国立国会図書館法(自虐史観の固定化)・外国人の地方参政権や外国人の1千万人移民・地方分権(道州制)等々、それら諸々を着々と積み上げて、その後は東アジア共同体、そして、共通通貨制度にして、最終的には中国との政治的統合(つまり日本国家の吸収)を図る為に一環した策略を練って来ていたのでしょうね。だから幹事長の岡田克也が、民主党が政権を取ったら解散をしないで4年間は鳩山由紀夫に政権を担当していただく、などとポロッと本音を漏らして、その後、慌てて解散権は首相にある、と釈明していたっけ。要するに、民主党の通したい法案は、4年間で全て通すつもりではないんすかね。 そして、民主党が政権を握った暁にはこれらの計略を徐々に、しかもゆっくりと時間をかけて、ごまかし・まやかしの手口を臨機応変に駆使しながら日本国民を上手に騙しつつ、裏で中国と連携しながら着実に進めて行くつもりなんすよね。そして、イザという時の為に、また他党の情報を集める為にも、民主党以外の自民党以下色々な野党を含めて、あちらの党、こちらの党と例のシンジケートの代議士達を潜り込ませているんでしょうね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それにじゃナ〜、話を戻せば、鳩山由紀夫だけではないぞヨ。ホンにこの民主党は狡猾な政党じゃのゥ。幹事長の岡田克也が、政権を取ったら「村山談話を受け継ぐ」などとホザきおったワイ。何のことはない、選挙を意識してマニフェストからは外してあるものの、ちゃ〜んと、いや、こっそりと7月31日に国会衆院事務室で駐日韓国特派員達と行なった懇談会の席においてハッキリと明言しとるわナ。しかし、ホンに狡すッからい政党じゃのゥ。 日本国民はマニフェストだけを見て判断したのでは、民主党の本音は判らんぞなモシ。どうせ選挙が終わって政権を取り、いずれ程なくすれば反日・反国家思想の持ち主である、元来が朝鮮同和や日本同和の隠れ共産主義者の集まった政党であるからして、狡猾に徐々にタイミングを見計らって、お得意の“臨機豹変・機会変身”、そして、いずれは“掌(てのひら)返し”ッちゅうことになるのじゃろうヨ。 テラダ某: ま〜、中国の傀儡政党と理解すれば、そうなっても何ら不思議じゃありやせんね。しかし、この中国ッつう国は一体何を考えてまんねん? トマスおじさん(トマス・H・モア): そりゃ〜、決まっとるがナ。G2、即ち、まずは米・中両大国による覇権体制の確立を狙っているんじゃろうナ。もはやこの国は、かつてアメリカのレーガン大統領の言った“悪の帝国”そのものじゃヨ。 今や、あの当時の対象国であったソ連邦は存在しないし、中国こそが日本にとっても世界にとっても最大の超危険な要注意国家になっておるワイ。あの異常な軍拡は何の為じゃ?全く透明性が無いであろう。そもそも、中華人民共和国を侵略しようとする国家が、一体全体何処にあるというのじゃ! かつては、いかなる国の覇権主義にも反対などとノウノウとヌカシおってたくせに、その舌の根も乾かんうちに、今では核兵器の増強まで始めておるしナ。それにじゃナ、この国は世界中のカルト教団とも繋がっておるし、イスラム原理主義グループにも深く食い込んでおるぞヨ。あのビン・ラーディンなどは、中国国内に匿われておるのじゃヨ。 テラダ某: ドヒェ〜ッ、ホンマでっか〜(唖然呆然)! トマスおじさん(トマス・H・モア): 例のパレスチナのガザ紛争にしても、過激組織のハマスがイスラエルに打ち込んできたロケット弾は殆んど中国製だそうじゃぞ。何せ今や、世界で密輸されている銃器や武器はかつてのソ連製では無く、ロシア製をコピーした安い中国製に殆んどが変わっており、例えばトカレフにしても、カラシニコフにしても中国製のそれなんじゃヨ。したがって、日本の暴力団や世界中のマフィアにも、ソ連に成り替わって大量に輸出しておるのじゃナ。しかも、覚醒剤も北朝鮮を使って製造し密輸しておるし、ドルや円などの偽札も同様に北朝鮮を使って製造しておるぞヨ。 それにしても、ついこの間、アフリカのある国でイスラム原理主義組織が中国人を襲うと警告を受けたかのようなことを中国の報道官が世界に向けて発信しておったが、こんなのもヤラセに決まっておるワイ。 それに、裏ではチャッカリとアフリカの6〜7つの国の過激なイスラム原理主義組織に、シッカリと武器を売り込んでおり、国際社会を欺いてテロ支援を行なッとるくせに、よくぞ言ったもんじゃワイ(怒)。しかも、アフリカだけではなく、欧州ではセルビアで思想工作活動を、中南米やインドネシアでも工作活動をやっちょるんじゃヨ。だいたいが共産主義というのは必ず膨張し侵略するようになるからのゥ。それに今の時代、武力を使う直接侵略だけではなく、時間をかけた謀略工作活動による、間接侵略も要注意なのじゃヨ。まさに日本がその渦中にあるわけじゃナ。 しかしながら、こうなってくると、現在のロシアが熊は熊でもあのディズニーキャラの“熊のプーさん”の如く、わりと可愛く見えてくるから不思議なもんじゃて(失笑)。 それにしても、あのインドのムンバイのテロなども、背後にいるのは中国の工作機関じゃろう。 じゃからして、日本の地下鉄サリン事件も背後でカルト教団にやらせたのは、中国共産党の工作機関と考えても何の不思議もありゃ〜せんワイ。 テラダ某: フ〜ッ、しかし、オッタマゲましたがな〜、でも、ヤッパし俄かには信じられやせんよ〜、所詮はバーチャルの世界でっからね・・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): じゃッから〜、いつも言っておるように信じる信じないは、お前さんの勝手じゃヨ、勝手! そんなことよりも、日本国民は未だに日本人と日本国家の危機であるという自覚が全く無いのではないかナ、もうワシは日本がどうなっても知らんぞヨ。ホンに日本人は甘いからのゥ。スッカリ平和ボケして、去勢されておるぞヨ。ところで、テラダ某よ、それが証拠にじゃナ、例の27項目の件は覚えておいでかナ。 テラダ某: へいッ、何となくは覚えていやすが、アッシは何せタコなもんで、一つ一つまで覚えるのはチョッとな〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そうじゃろうのゥ〜(嘲笑)、じゃから日本人はダメなんじゃヨ。ワシはお前さんを日本人の代表に選んで色々ご教示してあげてきたつもりなんじゃが、受け取る側のお前さんが“フーテンの寅”のごときタコではお話にならんのゥ。 ということは、日本国民もやはり愚民ばっかしということになるのかのゥ。じゃから例のシンジケートや中国共産党は、本音では「日本人愚民思想」なのであろうナ。その結果、戦後長期に亘って日本国内では、諜報工作と情報謀略工作をやりたい放題だったのヨ。まッ、一番の原因は法律の不備じゃがナ。 日本国民はミ〜ンナ知らないと思うが、あの“男はつらいよ”シリーズの監督、脚本はY・Yッちゅう輩じゃろうが。 テラダ某: ね〜、トマスおじさん、その言い方では、いくらイニシャルに変えても、判る人にはすぐに判っちまいやすぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): エッ、そう? じゃが、日本人は愚民じゃけん、判らんじゃろうて。 テラダ某: でも、このタコのアッシでも判るくらいッすから。 トマスおじさん(トマス・H・モア): アッ、そう、何せ実名を言うのは、ワシの育ちと品性が邪魔をするのヨ。でも、まッ、いいか〜、ワシもお前さんのように実名でガンガン行くとするかのゥ、何かこう、格好つけるのも面倒くさくなってきたワイ(ニタリと笑ってウインク)。 テラダ某: その方が、スッキリしますがな〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、よっしゃ、よっしゃ。 テラダ某: それに所詮、バーチャルの世界だし、誰一人信じませんがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): テラダ某よ、“それを言ッちゃ〜おしめ〜ヨ”であろう(寅さん言葉で)。 テラダ某: ところで、トマスおじさん、話の続きはどないなってます〜。はよ〜、言っておくんなさい。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうじゃった。それでじゃナ、主人公の“フーテンの寅”は、この映画の中ではどんなキャラクターになっちょるかいナ? テラダ某: 確か、お人好しで、面倒見が良くてお節介やきで、困っている人がいると黙っていられない性分で、おまけにチョイと知恵遅れで、そして、いつも想いを寄せるマドンナとは結ばれないという、微笑ましくもチョッピリ悲哀感の漂うキャラ設定でっかね〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): やっぱりそうか、いや、何、ブッチャケて言えばじゃナ、この“フーテンの寅”は日本人そのものを揶揄しておるのじゃヨ、そして日本というお人好し国家をもナ。じゃからしてワシは、日本人を代表するお前さんと“フーテンの寅”を同列に見ておるのじゃがナ。 テラダ某: なるほどね、でも、この映画シリーズは日本人の心の琴線に触れ、世界でも類を見ないギネスブック公認の最長シリーズの劇場映画になってんすよね(そういえば、ギネスブックの発祥もイギリスでんな〜、もうトマスおじさんをおだてるのにも疲れたから、これは言わんでおくもんね)。ということは、これって、日本人として誇るべきことじゃないッすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): その通り!ギネスブックも我が大英帝国の産物であるぞヨ(鼻高々で)。 テラダ某: いけね〜、またも読心術を使ってるもんね、まいったな〜(苦笑)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ヒッヒッヒ、あたぼうヨ、お前さんの心の中などは全てお見通しじゃワイ。それにしても、お前さんは相変わらずタコじゃッちゅうの(怒)! お人好しの日本人とお人好し国家日本を揶揄する「日本人愚民思想」に基づいて創られた映画なの!ホンマにお前さんはタコ助なんじゃから、そんなことにも気が付かずに、日本人はさんざんあの映画を観ようと映画館に通いまくって、例のシンジケートに大儲けさせて、ッたくアホかいナ、日本人は。 例のシンジケートがきっと腹の中で笑っておるワイ。 テラダ某: えッ、そりゃまたどうしてでっか? トマスおじさん(トマス・H・モア): もう、お前さんと日本人はホンに救いようがないぞなモシ、そもそも、この映画の監督の山田洋次は朝鮮同和なんじゃヨ。しかも、以前からユウレイ界ではナ、中国共産党の工作員ではないかとモッパラの噂でのゥ。どのみち、この松竹ッちゅう映画会社は同和そのものじゃナ。ちゅうのは、松本冶一郎と講談社の野間と、何でも田中とかいう公爵らが作ったプロパガンダ用の会社で、最初は教育教材を売る会社から始めておるのじゃヨ。 テラダ某: え〜ッ、そりゃ〜、知りませんでしたがな(びっくり仰天)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まったく話にならんのゥ、テラダ某よ。じゃからして、この映画シリーズに登場するマドンナ達はほとんどがコリアンらしいぞヨ。つまりじゃナ〜、コリアン・マドンナにいつもフラれるお人好しで脳タリンの典型的日本の男が“フーテンの寅”なる主役ッちゅうことにならんかナ? テラダ某: ホェ〜ッ、これでもアッシはあの映画をさんざん観やしたぜ。クッソ〜、ぐやじィ〜・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ということになると、主役のあの渥美清の出自も怪しいと思うじゃろうが、実はその通りで朝鮮同和出身じゃヨ・・・・。どちらにしろ「日朝被差別部落民コネクション」なるシンジケートの心中にある「日本人愚民思想」に依拠する、お人好しでアホな日本人を揶揄し風刺する意図を秘めて、娯楽映画に名を借りながら日本人の気質を再確認し、それを更に見極める為に日本人の国民性を測る(今でいうサンプリング?)映画であり、このような映画が日本人の間で人気を得ている間は、まだまだ、もっと日本人を騙せるワイと思っていたのかもナ。 とにかく、例のコネクションにしても北朝鮮にしても中国にしても、ホンマに律義で、義理と人情に篤(あつ)い日本人の気質を良く知り抜いておるからのゥ。 おまけに大勢の日本人がこの映画を観にいって、やつらは大儲けしているわけじゃからして、笑いが止まらんじゃろうて。 テラダ某: そんじゃ〜、まるで可哀相な“寅”じゃなくて、可哀相な“日本人”ということになるじゃないすか。 トマスおじさん(トマス・H・モア): やっと、解かりよったか! あの映画シリーズの裏に隠された底意とは、所詮そんなモノかも知れんぞよ。 テラダ某: それにしても、アッシはともかく、日本国民を愚弄しないでくださいよ。日本人の国民性は勤勉実直ですからね、騙され易いんすよ(憤然として)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): フムッ、フムッ、そうじゃろうのゥ。じゃから共産主義者や反国家思想の持ち主達によって、大政奉還に続く明治維新以来、約150年近くも騙され続けてきたんじゃヨ(冷笑)。 テラダ某: ゲェ〜ッ、そんな〜、いくら何でもそりゃ〜言い過ぎでっせ〜(怒)! トマスおじさん(トマス・H・モア): ヒッヒッヒッヒッ(薄笑)、まったく“バカにつける薬はない”ワナ。 テラダ某: それじゃ〜、いったい全体どんな方法で日本人は騙されてきたんでっかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): じゃから、あの27項目じゃヨ、まだ目が覚めんのか、このタコ男めが! 何しろ、お前さんとご無沙汰の間にユウレイ界のタイムマシンを使ってあの時代、この時代と探索した結果判明したことなんじゃが、27項目どころのお話ではないワイ。まぁ、ざっと40項目ほどに増えたぞヨ。 テラダ某: え〜ッ、そんじゃ、益々アッシのオツムでは覚えられませんぜ〜(ビビッて)! トマスおじさん(トマス・H・モア): よか、よか、とりあえず見てみんしゃい。ホレ、行くぞなモシ。 それ行けドォ〜ンッ! 嘘・こじ付け・すり替え・詭弁を駆使し、巧言・詐言・偽善・欺瞞・擬態・隠蔽そして仮装・偽装に嘘宣伝・洗脳・煽動や情報操作・世論誘導・情報遮断(閉ざされた情報空間)・偽情報の伝播、情報攪乱に言論の封殺と弾圧、更には言語操作・転倒語法に真実隠し・事実転倒、臨機豹変・機会変身と掌(てのひら)返しに責任回避・責任転嫁、そして何と言っても歴史歪曲・歴史捏造、おまけにマネートラップにハニートラップ、挙句の果てはアシッド(薬物)トラップ、最後には・脅迫・恫喝・威嚇・抹殺(社会的or物理的に)等々、要するに何でも有りなんじゃヨ、コレが・・・・・・・・(アリャリャ、とうとう40項目になっちまいました)。 まぁ〜、軽〜く、ざっとこんなもんかのゥ(薄笑)。 テラダ某: ・・・・・・・・・・・・(ビックリして)! トマスおじさん(トマス・H・モア): どうじゃナ、テラダ某よ。例のシンジケートはじゃナ、これらの手法を徹底して駆使してきたのじゃヨ。勿論、現在進行形であり、益々酷くなってきておるぞヨ。それらの内のほとんどの手段をTPOに応じて使い分けた天才的工作員が近衛文麿なんじゃが・・・・・・・。 テラダ某: え〜ッ!では、脅迫・恫喝・威嚇・抹殺ッつうヤツもやってんすかネ? トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、もちろんじゃとも、ヤッちょるに決まっとるがナ(断定)。当然、自分自身は手を下さんぞヨ。共産主義者でありながら、極左のくせに「愛国」やアジア主義なる「民族主義」の衣を被った偽装右翼である、例のシンジケートの工作員(コミンテルンのスパイ)であり、同和の工作員の元締めでもある松本冶一郎や井上日召らを使ってヤラせておるワイ。 近衛に比べれば、あのゾルゲ事件の尾崎秀実などは、その立場上からいえばスケールが小さいということになるのじゃ。もっとも尾崎秀実にしても、東アジア全体の共産化を図るべく、東アジアからの英・米排除の為に、日本国家と日本国民を大東亜戦争(八年戦争)に駆り立てるように仕向けるシナリオを描いた奴じゃから、なかなかの大物スパイではあるがナ。それに、こ奴は諜報工作活動と情報謀略工作の双方に長けた、数少ないタイプのスパイであったしナ。それに協力したのが朝日新聞であり、『改造』、『中央公論』などの今でいうマスメディアなんじゃヨ。日本国民は、これらの嘘宣伝に、煽動・洗脳されて、あの戦争に駆り立てられていったのじゃヨ。 とにかく近衛は、これらの40項目の殆んどを臨機応変、縦横無尽かつ変幻自在に使いこなした、スタさんから見れば理想的な手練れの天才工作員ということになるのじゃ。解かったか! 戦後、近衛文麿と尾崎秀実に関して「美化」、「歪曲」がまかり通って二人の実像を消し去り、虚像が“捏造”され、また、それが強調されつつ現在に至っているのでア〜ル まぁ〜、とかく物事には裏があり、また裏の裏まであるんじゃナ。場合によっては裏の裏の裏まであるケースもあるしナ。とにかく日本人はお話にならないくらいナイーブ過ぎるワナ(笑)。 テラダ某: ゲ〜ッ!つぅことは、やっぱしホンマに近衛文麿はソ連の工作員だったわけっすか? トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、ピンポ〜ン♪ 全くその通りじゃヨ、この前遊びにいった地獄界でスタさん(スターリン)に聞いたんじゃがのゥ。何でもコードネームは“プリンス”と呼ばれていたらしいぞヨ。 テラダ某: ほえ〜、しかしおったまげましたがな〜。でも、近・現代史について、何か頭の中でモヤモヤしていたモノが少しばかし取れたような気がしやすぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): なになに、こんなもんではないぞなモシ。第一次近衛内閣の時の内閣書記官長であった風見章もソ連の工作員じゃヨ(冷笑)。 テラダ某: ゲ〜ッ、ホンマかいな!この輩はクサイクサイと思ってやしたが、ヤッパそうでっか〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まだまだこんなもんではないワイ!も一つオマケがあるぞなモシ。第二次、第三次の近衛内閣の書記官長であった富田健治も同じくソ連の工作員じゃヨ。何でもスタさんによれば、“天皇の門番”と呼ばれておったらしいワイ(薄笑)。 テラダ某: ガッチョ〜ン(目を白黒させて)! 確か、例の“富田メモ※22”を書いた御仁の親父さんすよね。ビックリしたな〜もう(茫然自失)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): しかし、スタさんもやるもんじゃのゥ、見事なお手並みと言わざるを得んのゥ。ここまでやられたら日本国民もハット・オフかもな、どうじゃナ、テラダ某よ(失笑)。 テラダ某: 我々日本国民からしたら笑っている場合じゃありやせんよ。しかしな〜、日本はそこまでドップリと共産主義というウイルスに犯されていたんすかね・・・・。でも、こうなると共産主義とは、もはや宗教といえるんじゃないんすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): That‘s All Right!じゃナ。ま〜、とにかく日本における共産主義の浸透しだした時期は、日本人が考えているより遥かに以前からであり、その後ドンドン増殖し、敗戦後も更に増殖して現在に至っておるのじゃが、先に挙げた40項目を徹底駆使することによって、彼らが企み実行した数々の事の真相がバレないように、松本冶一郎を始めとする例のシンジケートが組織をあげてコレ隠蔽に努めてきたのじゃヨ。もちろん、かつてはソ連共産党であり、現在では中国共産党に取って代わってナ。であるから、未だに近衛文麿に関する偽情報本の出版が後を絶たないのじゃ。近衛文麿の政治ブレーンであった矢部貞治※23(東大教授、政治学)の著した『近衛文麿』(上下2巻、昭27年、弘文堂)などはその典型本なのじゃが、その他にも有馬頼寧※24(伯爵、政治家)の『友人近衛』(昭和23年、弘文堂)、岡義武※25(東大名誉教授、政治史)の『近衛文麿:運命の政治家』(昭和47年、岩波書店)、後藤隆之助※26(政治運動家、大政翼賛会組織局長)の『近衛文麿を語る』(昭和43年、尾崎行雄記念財団刊)、富田健治※27の『敗戦日本の内側:近衛公の思い出』(昭和37年、古今書院)、風見章※28の『近衛内閣』(昭和26年、日本出版共同株式会社)等々・・・・。これらは代表的なものを上げてみたんじゃがのゥ。これ以外にもギョウサンあるワイ。 ほんでじゃナ、矢部貞治はもちろんのこと有馬頼寧、岡義武、後藤隆之助らもソ連の工作員じゃからのゥ。 最近では、工藤美代子※29(作家)の『われ巣鴨に出頭せず』(平成18年、日本経済新聞社)、鳥居民※30(日本・中国近代史研究家)の『近衛文麿、黙して死す』(平成19年、草思社)等々で、相も変わらず、これでもか、これでもかと組織をあげた隠蔽工作を継続してるしナ。ついでにいえば、この二人も北朝鮮系の中国共産党がバックにいる工作員じゃろうヨ・・・・。しかし、ホンマにしつこいのゥ〜、余程、近衛にまつわる真実は隠蔽したいんじゃろうナ。何せ、大東亜戦争や太平洋戦争に到った真相がバレてしまうからじゃろゥ。テラダ某よ、こういうのを例の「40項目」に当てはめれば、“すり替え、詭弁、隠蔽、欺瞞、擬態、真実隠し・事実転倒、嘘宣伝、偽情報の伝播、歴史歪曲・歴史捏造”ッちゅうことになるねん(呆笑)。 テラダ某: な〜るほどね、そう説明されれば、あの「40項目」の持つ意味がアッシのようなタコでも良〜く解かりやすね。でも、アッシだけ理解出来ても、しょうがないッすよ。是非、日本国民全体にも解かってもらいたいッすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それはその通りであるぞヨ、更にいえば、要するにじゃナ、当初はマルクス・エンゲルスによる共産主義運動の影響を受け、そしてあのレーニン、更にはスタさんによって日本は侵蝕され、そのスタさんが死んでからは松本冶一郎が中国共産党にチャッカリ乗り換えてのゥ。ソ連邦の崩壊以降は、その後ろ盾は完全に中国共産党に一本化されて中国共産党の諜報工作と情報工作活動が、益々巧妙かつ悪辣になって浸透してきておるワイ。もちろん子分の北朝鮮も深〜く噛んでいるがナ。 それに例のシンジケート自体も種々のグループが錯綜、混在し、時として対立したり、仲違いをしたりしながら現在に至っておるのじゃが・・・・・。どちらにしろ、どのような人間でも権力欲や金銭欲、そして勢力争いや人の好き嫌いの感情などは持っているじゃろうて。ともかく一番の対立要因は、日本同和対朝鮮同和という構図が根低にあるのではないかのゥ。やはり、DNAッちゅうことかいナ。まッ、そのいがみ合う合間を取り繕うのが、混血の両棲類同和だったりして(薄笑)。 どのみち、例のシンジケートにとってのチャンスとかあるいはピンチになれば、あの周恩来の狸オヤジが言ったかと思うが“小異を捨てて大同に付く”の如く、いずれは一体化するだろうがナ。何せ、このシンジケートの本当の後ろ盾、つまり親分(笑)は中国共産党じゃけんのゥ(失笑)。子分のコリアンや同和の日本の代偽士達からすれば、北朝鮮の存在は、さしずめヤクザ世界で言うところの“兄貴分”といったところかのゥ(薄笑)。 テラダ某: しかし、“例のシンジケート”って、どんなグループでっかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): 解り易く言うとじゃナ、DNAで類別すれば日本同和と朝鮮同和や、その双方が混じった両棲類同和もおるじゃろうし、思想でいえば共産主義者や過激な社会主義者もおるじゃろうし、社会的立場で言えば名声を得ていたり、経済的に成功しておる同和や貧困層の同和、それに、時期や時代で分類しても、既に江戸末期や明治にかけて社会的かつ経済的に成功していた同和や大正・昭和にかけて成功した同和もあれば、戦後のドタバタや、それに乗じた戦後の敗戦利得者として成功した比較的新興の同和、更に、ごく最近になって成功した新興の“ニュー同和”といった具合じゃナ。どちらにしろ、その殆んどが反日・反国家思想の持ち主じゃろうヨ。例えば最近では、あのユニクロの柳井とかじゃが・・・・・。 とにかく、種々のこれらの層の受け入れを自民・民主・公明・共産・社民等の政党で、幅広く吸収してきたのが「1955年体制」から始まって、現在まで継続している日本の政治体制でもあったのじゃヨ。つまり、根っこではこれらの政党は、あるパイプ(笑)で繋がっているわけじゃナ。 そういえば、中国に進出した企業の中には、酷い目にあって撤退してきた企業がチョ〜沢山あるぞなモシ。何しろ、あの国こそ日本以上の人脈社会・コネ社会じゃからナ。腐敗した共産党幹部達に袖の下や賄賂を渡さないと商売がスムーズに進まんらしいぞヨ。つまり、その裏の情報等を知り得る 例のシンジケート系企業のみが良い思いをしておるらしいぞヨ。 ま〜、ともかく、何といってもあの江戸時代の階級差別である、士・農・工・商の階級制度の更に下の階級の「穢多(えた)や非人」として特定されたことを非常に恨んでおり、じゃからしてあの徳川家を心底呪ッておったのじゃ。つまり被差別部落民の、日本人や日本国家に対する怨念や呪いは、遡ると徳川幕府の時代から始まったといえるのじゃ。 そして、あの日韓併合によって日本同和と朝鮮同和が結合しだしてからこの連合勢力が一気に膨張したのは間違いなかろうナ。 それと、いわゆる公家の連中も徳川幕府の時代は冷遇されておって、名ばかりで金も権威も無くなり、相当生活には困窮していたらしく、そういう意味でも徳川幕府の治世には恨みをもっておったので、共産主義に走った公家達もおったし、その内の一人が名門藤原家の血筋を引く近衛家じゃろうて。 近衛文麿の父親の近衛篤麿も共産主義者だったしナ。まッ、これもまた歴史的怨念とDNAの成せるワザかのゥ。つまり明治維新は、関が原以来の薩・長・土・肥※31の徳川に対する怨念と、士・農・工・商の身分制度に対する被差別部落民の怨念と、徳川幕府に冷遇され武士だけでなく、商人や町人にまでバカにされ、軽んじられた公家達の怨念が、時代の節目で必然的に、まとまって凝縮して起きた結果かもナ。薩・長・土・肥内の被差別部落民にしても幕府との戦いでは徳川家打倒の為に相当がんばったのじゃヨ。 何せ、あの西郷隆盛も同和じゃけん、同じく同和の勝海舟との江戸開城をめぐる談判も、おそらく、ある意味、裏では出来レースだったのじゃヨ。 テラダ某: なるほどね、そういう経緯を辿ってきてるんすね・・・・。しかし、あの西郷さんもでごわすか、ホンマにびっくりしたな〜、もう! トマスおじさん(トマス・H・モア): なに、なに、驚くにはあたらないぞなモシ。あの坂本龍馬も同和で共産主義者じゃけん(当然のごとくアッサリと)。 テラダ某: (バッコ〜ンと目が勃起!)、驚きのあまり無言・・・・・・・・・・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オイオイ、テラダ某よ、だいじょうぶか? テラダ某: あいッ、麿(まろ)は泣きたい心境でおじゃる。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ワッハッハッ、テラダ某よ、お前さんにしては、その公家言葉を使った“おやじギャグ”はほんのチョイとだけおもろかったぞヨ。 テラダ某: トマスおじさんに褒められてもチィ〜とも嬉しくありやせんがな〜(泣き笑い)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まあまあ、気持ちは判るが元気をださんとナ、それでは先へいくぞなモシ。それでじゃナ、明治維新以来、被差別部落民達は彼らの中でも、頭脳の優秀な者は一生懸命努力するなどして余程勉強をガンバッタのじゃろゥ。日本という国家や社会に対する怨念を糧としてナ。そして、学費の安い東京帝大や京都帝大へ進んで、官僚や学者そして作家や論士(今でいうジャーナリスト)になり、家庭が困窮していた者は学費がタダである陸軍士官学校や海軍兵学校へ入り、その中でも更に優秀な者は陸軍大学や海軍大学に入校したのじゃヨ。軍人にやたら同和が多いのはこれが理由じゃナ。しかも、陸軍大学や士官学校を通じて、陸軍将校達を洗脳教育していた平泉澄※32はコミンテルンの工作員であり、被差別部落出身者でもあったのじゃが・・・・・・・。 一方で、東京帝大では吉野作造※33(政治学者、思想家、東大教授)が、(東大)新人会という社会運動団体において、民本主義※34を唱えて学生に共産主義の思想的影響を与えて洗脳したのじゃが、これは意図的に民主主義という言葉を避けてこの語を用いたのじゃヨ。何が大正デモクラシーの立役者じゃ、フザケおってからに・・・・。この輩は実はコミンテルンの工作員であり、やはり被差別部落出身者だったのじゃヨ。 もちろん、比較的経済状況に恵まれていた家庭の者は私学へも入学しておるぞ。例えば、早稲田大学などは良い例でのゥ。あの大学を創立したのは大隈重信じゃが、実はこの御仁は共産主義者なんじゃヨ。 そういえば、日本の総理大臣は、何故か早稲田大学出身者が多いのゥ(薄笑)。 更に、あの専修大学の創立者である四人の内の一人の目賀田種太郎男爵※35なども共産主義者であり、あの東海大学の総長であった松前重義※36も実は共産主義者だったのじゃ。 ま〜、こういうケースは他にも多々あるワナ。 しかも、この目賀田種太郎は勝海舟※37の娘を嫁にもらっとるんヨ。つまり同和ッちゅうことじゃナ。そんで、この目賀田は、ただの共産主義者ではないワイ、実は工作員じゃったのヨ。 もう既に、この頃よりも以前から日本は、マルクス主義のウイルスに犯されていたのじゃナ。何せ共産主義は被圧迫民族の解放を謳っていたからのゥ。日本に食い込むには被差別部落民は絶好の対象だった訳じゃ。 そして被差別部落民も、いずれ日本で例のシンジケートの為の(つまり自分達が主導する)革命を起こすべく共産主義を目いっぱい利用してきたのじゃヨ。要するにロシア革命以前から、いや実は江戸時代末期より共産主義は日本に浸透しだしたのじゃ。マルクス・エンゲルスの共産主義運動は19世紀の半ばから始まっておるし、ロシアにおいても一朝一夕に革命が成功したわけではなく、徐々にヨーロッパやロシア国内や日本に浸透していったからこそ革命を起こせたのじゃからナ。 ところで、このマルクス主義についてじゃが、一般の日本人はどうも良く判ってないようじゃが、この思想は単なる理論体系に留まるモノではないぞヨ。あの「共産党宣言※38」は1848〜1849年のフランス2月革命を突破口とする、ヨーロッパ革命の前夜においてじゃナ、当時マルクス・エンゲルスが属していたドイツの革命結社である共産主義者同盟の綱領的文書として執筆・公刊されたものだし、1871年のパリ・コミューン※39を経て、1879年に、即ちフランス革命勃発100年目にパリで結成された第二インターナショナル※40(国際労働者協会とヨーロッパの主要諸国、特にドイツ・フランスなどで組織された社会主義政党、とりわけその中心を成していたのはドイツ社会民主党※41)のイデオロギー的背景を提供していたのは、実はマルクス主義だったのじゃ。つまり、日本では江戸時代末期の頃じゃからして、既にこの頃から日本人の一部は共産主義の影響を受けだしていたのじゃろうナ・・・・・。 だから、その証拠にじゃナ、幕末の志士の中にも共産主義者がケッコウおったのじゃヨ。 テラダ某: ホェ〜ッ、おったまげましたがな〜。そんなの一般の日本国民は全く知らないんじゃないんでっかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): だッから〜、この40項目の持つ意味が重要なんじゃ。いいかげんに目を覚まさんかい!日本国民が、それらを知らないワケは、これらの事実を例のシンジケートが徹底的に隠蔽してきたからなのじゃヨ。 テラダ某: でも、何で日本は共産化を免れたんすかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): そりゃ〜、危ない時は何回もあったじゃろうて、特に昭和に入っての三月事件や十月事件、五・一五事件に二・二六事件、宮城クーデターや、それに神兵隊事件、更には皇太子(後の昭和天皇)を狙った虎ノ門事件※42、等々じゃヨ。そして、日本が共産化を免れたのは、何といっても帝国憲法と昭和天皇の存在のおかげだったのじゃが、それはお前さんもエッセイで書いとったろうに。 テラダ某: へいッ、そこら辺まではアッシも何とか理解できたんすがね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): とにかく、日本は共産主義によってあの破滅の戦争に突き進み、未曾有の敗北を経験したのじゃが、敗戦時や戦後、何故共産化しなかったかといえば、それは一重にアメリカの存在であり、戦後約9年間に亘って日本各地を行幸して、国民の一人一人と接する努力をした昭和天皇の存在が大きかったと思うのじゃが、その後は日米安保条約の存在のおかげなのじゃろうて。だが、既に共産主義のウイルスに犯されきっていた赤い陸軍も海軍も一億玉砕を叫んでアメリカに徹底抗戦しつつ時間を稼いで、その間にソ連を招き入れて日本での敗戦のドサクサに紛れた共産革命(レーニンの敗戦革命理論の実行)を企んでいた例のシンジケートにとっては思惑がハズれたわけヨ。あの阿南惟幾にしてもスタさんに革命の失敗の責任をとらされた形ではあるけれども、実のところは口封じの為の自殺強要だったわけじゃ。 しかし占領軍の政策もあり、敗戦後からは共産主義者達のやりたい放題の状況に日本は陥ったのじゃが、ジョージ・ケナン※43のマッカーサーへの進言やケーディス※44の民生局ではなく、G2(参謀第二部)のウィロビー少将※45がGHQ※46の実権を握るなどの状況変化、そして例の逆コースが始まり、朝鮮戦争の影響もあって従来のようにはいかなくなり、その為に正体をカモフラージュしてシンジケートをそのままシッカリと潜りつつ温存し、1950年代に入ると、スタさんの命を受けて日本社会党(左派の松本冶一郎が首魁)が日本共産党からイニシアチブを奪い、思想戦(日本の歴史・伝統・文化の破壊と大東亜戦争の真実隠し)に力を入れつつ更に隠れ共産主義者を着々と増殖させてきたのじゃナ。 ところで、一旦話は飛ぶが、このケーディスについてなのじゃが、当時吉田茂と対立しておってのゥ、吉田降ろしを仕掛けたのじゃが、マッカーサーの関与によって失敗したのじゃヨ。 それと、こ奴は松本冶一郎や大野伴睦とパイプがあったのじゃ。ホンでじゃナ、戦後、松本冶一郎と組んで同和系列の会社に、国が鉄道の払い下げを実施した時に暗躍した小川平吉(ソ連の工作員)ッちゅう輩がおるのじゃが、この時にケーディスが一部関与しておってナ、当然、ご相伴(しょうばん)にも預かっておるのじゃが、ケーディスは自らの権限を利用してアッチャコッチャからお金を貰っておったのじゃナ。 何でも、噂によるとアメリカで密かに軍法会議にかけられて、罰されたらしいぞヨ。ホンでナ、この小川平吉は、あの宮沢喜一が祖父に持つ同和出身者なのじゃが、戦前にも同じ件で、その時は鉄道大臣という役職に就いておって、汚職が発覚した為にブタ箱に入っておるのヨ。それが、また、懲りずに敗戦のドサクサに紛れて、再び戦前やりそこねた事をまたぞろやったわけじゃヨ。安く払い下げられた私鉄は、どうやら西武鉄道、東急電鉄、近畿日本鉄道といったところじゃナ。 まッ、松本冶一郎や小川平吉を始め、ケーディスはもちろんのこと、他の政治家を含めて実弾(お金)がガッポリと流れたことは想像に難くないわナ。つまり、現行の平和念仏憲法の草案を作るにあたっての中心人物であったケーディスとは、斯くの如き人物だったのヨ(薄笑)。 そういえば、半藤一利と秦郁彦がケーディスと知己があると述べたり書いたりしておるのを見たことがあるのじゃが、その当時はこのお二人共、まだ青二才じゃろうて。あの当時、権勢を振るっていたケーディスに会えるわけもなかろう、と思っていたのじゃが、ナ〜ルホド、会った事実があるかどうかは解からぬが、もし、ケーディスに会えたとすれば、それは、当時の記者クラブ(後の日本ペンクラブ)の月1回の定例会あたりで、挨拶を交わした程度の話じゃろうて。 とかく、人間ッちゅう奴は“見たを会った”とすり変える節(ふし)が多々あるしナ。それなら有りえるかもしれんぞヨ(笑)。それに、頻繁にケーディスと接触していたのは松本冶一郎じゃからして、松本の腰巾着か金魚のフンの如く付き添っていって、離れた距離からケーディスの顔を拝んだのかも知れんのゥ。 ちゅうことは、共産主義者の松本冶一郎や小川平吉、ケーディス・・・・・、これって皆ソ連の工作員じゃからして・・・・・・するとじゃナ、松本冶一郎の薫陶(笑)を受けた半藤一利と秦郁彦は、現在では中国共産党と繋がっている同和の工作員? さてさて、話しを戻せばじゃナ、この隠れ共産主義者達はありとあらゆる手法を使って、これらを完璧にやり遂げてきたんじゃヨ。日本国民は全くこのことに気が付かなかったのじゃ。何せ、戦後の保守合同前の自由党や民主党の中にも緒方竹虎※47や賀屋興宣や高碕達之助、松村謙三、椎名悦三郎、宇都宮徳馬に田川誠一、河野一郎、堤康次郎それに鳩山一郎に石橋湛山、池田隼人、石田博英、三木武夫などの隠れ共産主義者達がギョウサンおッてのゥ。まだまだこんなものではないんじゃが、取り合えずこんなところにしとくがナ。何が保守党じゃ、片腹痛いワイ!それに、この輩達は日本同和と朝鮮同和のオンパレードじゃしのゥ それにじゃな緒方竹虎や賀屋興宣、高碕達之助、田川誠一、河野一郎、石田博英らは、ただの共産主義者ではなく工作員だったのじゃ。ユウレイ界では知らない者はおらんぞヨ。田川誠一は北朝鮮の、そして河野一郎などはソ連ではなく中国共産党のな・・・・・。更に緒方竹虎などはソ連とアメリカのダブル・エージェントだったしナ。まるで、鳩山邦夫みたいじゃナ(苦笑)。そして、鳩山兄弟の祖父である鳩山一郎の周りには、戦中も戦後も、コミンテルンの工作員だらけじゃったから、まッ、さしずめ準工作員をやっとったのじゃろうヨ(呆笑)。 結局、鳩山兄弟は隔世遺伝によってDNAを引き継いでおるのじゃろうて・・・・・・・。 そして、例のシンジケートの一部はソ連邦が崩壊した後は日本社会党を意図的にワザと消滅させ、カモフラージュの為、社会民主党と名を変えて捲土重来を期しつつ、その後民主党に乗り移り、猫を被って平等・人権・平和・反戦・環境・護憲などの一般国民が異議を唱えにくい言葉を巧みに使って、例の40項目をTPOに応じてメディアを使いながら徹底駆使して日本国民を騙し続け、現在に至っておるワイ。しかし、未だに一般の日本国民は全く解かっておらんのではないかのゥ? とにかく現在の民主党は、あの日本社会党の生まれ変わりであり、またぞろゾンビの如く蘇って登場してきて、一向に変わらないその本質の如く、例のシンジケートや朝鮮労働党や中国共産党の為の政党であるっちゅう、本来の正体を現しつつあるのじゃヨ。 テラダ某: そういえば、やたら平等だの人権だのを標榜する怪しい輩や団体が昔から多いッすよね。本当に平等な社会などあるわけないッすもんね。「主権在民」という語も含めて、共産主義の十八番の言葉ッすよね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何しろ、人権や平等という言葉は、一般国民の心には心地良く響くからのゥ。そしてこの人権と平等、主権在民という語は大いに曲者で、いずれは、必ずや独裁体制に繋がる可能性が大なのじゃヨ、あのフランス革命を見なされ。それに、フランスにしてもフランス革命から大分時間が経過してからじゃが、国民主権(主権在民)などというものは、フランス憲法からとっくのとうに排除しておるワイ。それによって、フランスはあの革命以来続く混乱から初めて解放されることになったのじゃナ。そもそも、ロシア革命にしても、その本質は“第二フランス革命”じゃけんのゥ。 例のシンジケートの学者やジャーナリストらは、ソ連崩壊後は共産主義を標榜することが出来なくなった為に、その代替物として盛んにフランス革命、そしてルソー、更にはヘーゲルらを温存して守りつつ、これらを教科書を含めて出版物等で、くどく・しつこく・ねちっこく、盛んに強調してきたのじゃヨ。 そして、フランス革命がもたらした害悪について述べた著作物は、その殆んどを日本人の目に触れないように意図的に葬ってきているのじゃ。 何の事はない、共産主義をこれらとすり替えて、その詭弁(レトリック)によってシッカリと日本人子弟の脳みそに刷り込ませれば、共産主義者が半永久的に再生産されることになる訳じゃナ。じゃから、未だに隠れ共産主義者があとを絶たないのじゃヨ。 しかし、日本人はこれらの言葉(人権、平等、主権在民等)が共産主義者、即ち反日・反国家思想の持ち主達の常套句であることが未だに理解できておらんのヨ。日本人はソ連邦が崩壊したことでスッカリ安心しきってしまったんじゃろうナ。 即ち、これによって、まさか共産主義に被れていた奴らも、その考えを変えざるを得なくなったはずだと無意識の内に勝手に思い込んでいたんじゃろうナ。ホンに日本人は単純じゃのゥ(冷笑)。ところがギッチョンチョンじゃったわけヨ。何といっても共産主義とは宗教そのものじゃからナ。 テラダ某: そういや〜、最近の日本の政界の有り様は何かおかしいでっせ。特に民主党がチョ〜怪しいッすよ。民主党のマニフェストにも、ここへきて従来主張してきた国防や外交政策をトーンダウンさせて、現実的な政党であることを装いだしたり、ドサクサに紛れて亡国に繋がる政策を一般国民に判らないようにさり気なく紛れ込ませたり、選挙にとって不利な政策はマニフェストから落としたりしてきましたぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ホ〜ッ、それ見たことか(薄笑)。 テラダ某: 例えば、18歳以上に選挙権を与えるとか、教科書を各学校が自由に選ぶとか、「地方分権」を・・・つまり道州制を取り入れるとかッすよ(民主党は道州制を何故かマニフェストから外している、怪しい)。 これらが、日本という国家にどんな害毒を与えることになるか、日本国民はもちろん、メディアも全然解かってないですぜ。 18歳以上に選挙権を与えれば、それに絡む関連法案だけで100以上も変えなければならなくなり、社会がスムーズに機能しなくなりやすよ。それに18歳や19歳ではとても自己が確立しているとは思えないし、洗脳され易い年齢層でもありやすしね。 教科書を各学校が自由に選ぶということになれば、国のチェック機能が全く働かなくなりやすぜ。だいたいが、民主党が日教組と一体化していることすら日本国民は未だに気付いていないしね、その教育方針や現場での教育がいかに酷いかについても知らないし、日教組の正体すら判らないのが現実なんすよ。それに、メディアや自民党にしても盛んに道州制を唱えるが、民主党の考えている道州制の裏に潜む悪意や虚偽や欺瞞に全く気付く様子もありませんぜ。確か道州制の言い出しっぺは『チャイナ・インパクト』とか『ロシア・ショック』などという本を著している大前研一で、この輩は在日ですが、何やら中国共産党の工作員らしいですぜ。そして、何でもスポンサーは京セラの稲森和夫ということらしいんすが、この輩の唱える道州制は、要するに経済効率を前面に出して道州制を唱えながら、いずれ国家分裂への悪意を秘めた怪しい案だと思いやすね。それが証拠に「地方分権」ッつうか地方主権を唱えてますしね。 そもそも、村山内閣の時から地方分権を強調しだしやしたが、これにしても下手すれば国家分裂に繋げる為のモノですね。そもそも地方分権推進委員会なるものが目指している「分権型社会の創造」って国と地方自治体とが対立と抗争を繰り広げ、その相互の相克によって日本の行政機構を破滅的にバラバラに解体させることを、そのターゲットとしているかも知れませんよ。 だいたいが、行政権限を再分配したからといって、それだけで効率が上がり経済が向上するのであれば、世界中のどの国々でもそうするでしょうしね。でも、アッシは、そんな国の話は一つとして聞いたことはありやせんぜ。それに、もう一つの狙いは、ほんの一部の左翼活動家達によって、市町村の行政を好き勝手に牛耳ろうとする地方行政制度を作ることにあるんじゃないすかね?それは彼らの無駄使いのし放題といことにもなるし、だからこそ「地方分権」と「地方自治」とを思惟的かつ意図的に混同させているんじゃないんすか。それに「地方自治」と「住民自治」とを、やはり意図的に混同させているように思いやすがね。 あの、小沢一郎の政治改革とやらに乗せられて、小選挙区比例代表併立制が採用された結果、日本の政治がどうなっていったかの考察や反省もろくにせずに、またぞろマスメディアが「地方分権」の名の下に道州制を煽り立てるということになるんすかね。 話はチョイと変わりやすが、例えば、教科書採用の件にしても、国立国会図書館に「恒久平和調査局」を設置する為の「国立国会図書館法」の一部改正案とセットになっているのを隠蔽してますがな。それに何が「恒久平和調査局」だと言いたいすよ。いわゆる「自虐史観」を固定化させる為に、またぞろお得意の“言語操作”で造語してるしね。こういう“恒久平和”とかの言葉を使うこと自体怪しいと、日本国民はそろそろ気付きませんとね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、その通りじゃヨ。何せ、奴らは悪賢いからのゥ。民主党の言う「慰安婦問題への取り組み」にしても全くおかしな話だし、「人権擁護法案」を更に過激にした「人権侵害救済法案」にしても言論圧殺社会になる可能性が高く、「地方参政権付与法案」にしても「国籍選択制度」の見直しと繋がっており、要するに民主党は、もはや日本国民の為の国民政党ではないのじゃヨ。それが証拠に代表の鳩山由紀夫は女房共々、統一教会の信者だし、院政を敷いている代表代行の小沢一郎の女房殿は、創価学会の熱心な信者だしナ。何しろ、この両カルト教団体は巧みに擬態(カモフラージュ)しているが、裏では一体であり、知らぬはこのカルト教団体の一般の信者と日本国民ばかりなりっちゅうやつでナ。当然、その後ろにいる元締めは、間に北朝鮮を挟んだ中国共産党というわけじゃ。そしてこの中国共産党は世界中のカルト団体と繋がっておるしナ。オット、また、話が飛躍してもうたワイ。 話を元に戻すとじゃナ、民主党は日本人愚民思想に基づく、例のシンジケートや朝鮮半島や中国共産党に奉仕する為の、ひいては日本の国家システムを破壊する為の政策を実行しようとする政党であり、現在の日本社会の、一回くらい民主党に政権を取らせたらどうかという安易なムードに便乗し、時は来たれりとばかり、敢えて国防政策や外交政策を従来主張してきたことから、コロッと豹変してあたかも現実路線を取るがごときの“欺瞞”を始めよったしナ。こんなのはいつでも変更できるじゃろうて。何せ例の40項目の内の“欺瞞・擬態”、“臨機豹変”、“機会変身”ッちゅうやつじゃヨ、例のシンジケートや中国共産党のお得意の手段の内の一つじゃナ(薄笑)。それに民主党も、さっそく言うことがアッチコッチと大幅にブレだしておるのゥ。これでは最早ブレなどという範疇を超えておるワイ(失笑)。 何しろ共産主義者はあのスタさんも言っておったが、“目的は手段を正当化する”のだからナ。もちろん、その目的とは政権奪取に他ならないのじゃ。そして、今や例のシンジケートそのものである中国共産党の傀儡政党である民主党は、政権奪取の千載一遇の好機と捉えているんじゃ。 しかし日本国民は、これからも隠れ共産主義者(反日・反国家主義者)の“巧言・詐言”に騙され続けて、中国共産党の傀儡政権である民主党の本性を見抜けないままに亡国の道を進むのかのゥ? テラダ某: ふ〜ッ、トマスおじさん、それにしても何か今回は乗っけから随分と重いっすぜ。アッシは何だか気分が暗〜くなってきやしたぜ。それにしても他にスッキリとした明るい話題はないんすかね?・・・・ ッたく、もう〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜ッ、よしよし。そういえば、だいぶ話が脱線してしまったのゥ。ワシの悪い癖じゃナ(苦笑)、お前さんの書いたエッセイの補足をするつもりだったのじゃが、ついつい現状の日本が心配で余計なことを言うてしもうたワイ。では、例のお前さんの憲法論についての補足じゃがのゥ・・・・・。 テラダ某: へいッ、おネゲ〜しますです(謙虚に)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まず、その前にじゃナ、ここ一連のエッセイで何回か登場したあの大野伴睦※48は、被差別部落民出身者じゃ。もちろん田中角栄も然りじゃヨ。だから大野伴睦、田中角栄そして朝鮮同和の小沢一郎と同じく同和の闇組織との関係が代々引き継がれておるのじゃヨ。それと、小沢一郎は、更に中国共産党の工作機関とのパイプも田中角栄から丸ごと引き継いでおるワイ。 さ〜てと、憲法学者についてじゃが、宮沢俊義※49だけではなくその継承者である樋口陽一や芦部信義、小林直樹などの東大の名誉教授連中は、ミ〜ンナ、共産主義者、マルクス・レーニン主義者で、芦部信義、小林直樹の御両名はソ連の工作員じゃヨ、ガッハッハ〜(大笑)。しかし、日本国民も哀れじゃのゥ〜、見事に延々と60年以上も騙されおってからに・・・・・。そして、その間不毛の憲法論議も延々とやっておったのじゃろゥ、日本人は暇人が多いのじゃナ(嘲笑)。あの上杉真吉は同和出身者でソ連の工作員だったんじゃが、美濃部達吉※50も共産主義者だったんじゃヨ。ちなみに、戦後東京都知事になった美濃部亮吉※51も共産主義者だがナ。やはりDNAの成せる業かいナ(苦笑)。 テラダ某: アッシも、天皇機関説の美濃部達吉は共産主義者かも?とは思ってましてね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ほ〜、それはまた何故かいナ。 テラダ某: 前回のメッセージで、確かトマスおじさんに聞いたと思うのですが? 美濃部達吉はゲオルグ・イェリネック※52のユダヤ法学の影響を強く受けていたんすよね。だから、ヒョッとしたら共産主義者ではないかと思ってましたがな。でも、共産主義者の美濃部達吉をもってしても、あの帝国憲法は「天皇機関説」、つまり、「天皇制限主権」論として解釈せざるを得なかった程の立憲君主制による、民主的憲法であったッつうことですよね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): その通りじゃヨ、ホンでじゃな〜、付け加えると、この美濃部達吉は同和じゃヨ。 テラダ某: ほ〜ッ、なるほど。何やら、“同和=共産主義”の構図が存在するみたいッすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、しかし、お前さんも良〜く覚えておったし、また、良くそこまで理解できたのゥ。あながち、ただのおバカさんでもなさそうじゃナ(笑)。 テラダ某: それって、お褒めにアズかっていると思っていいんすかね?何かこそばゆいな〜(苦笑)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ガッハッハッハ〜(大笑)、物事は素直に受け取らんとナ。しかし、お前さんもこの件ではけっこうガンバって調べたもんじゃ、えらい、えらい、本当に褒めて遣わすワイ。 まッ、したがって、お前さんの言う憲法論の通り、現行の平和念仏憲法とやらは“無効”ということになり、“廃憲”にしかずじゃナ。これで、日本の戦後長きに亘る大きな課題の内の一つは、遠山の金さんではないが、“一件落着”ッちゅうワケよ。だって、そうじゃろうが、その出自からしてデタラメな憲法なんじゃから“改憲”という言葉自体が全く意味をなさないのでア〜ル(得意気に)。 テラダ某: おっしゃる通りでございやす。アッシのエッセイを補足どころか、補強していただいてありがとうござんす(ショボ〜ンとして)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ワッハッハッハ〜、うん、うん、よしよし、実に謙虚でよろしい(満足そうに)。 ところで、テラダ某よ、何やら、戦前から日本には「右翼」など存在しないと、エッセイで述べていたが、それについても補足してしんぜよう。 テラダ某: へッへ〜、ありがたくおねげ〜申しあげやす。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 実のところ、戦前の「右翼」を正確に理解し、解剖しないと大東亜戦争の真実には辿り着けないのでア〜ル。戦前の日本に於いては、これらの日本特有の奇妙な政治団体の存在とその力は、無視出来ない程のものがあったのじゃ。 戦前の「右翼」は「国家社会主義」のイデオロギーを持つ運動団体と見做され、また、そう呼称されたのじゃヨ。この日本特有の奇妙な政治団体の呼称は、偽装造語としてはなかなか上手いレッテルの貼り方ではあるのゥ。 そして、これら「右翼」の運動団体の殆んどは、「共産主義」を信仰していて“資本主義からの脱却”や“統制経済/計画経済化への日本国家の改造“などを標榜していたのじゃ。 即ち、これら日本の「右翼」は反・資本主義を掲げる「左翼」イデオロギーの団体だったのじゃヨ。 つまり、経済体制の選択については、「右翼」と共産党や労農派とを明確に区別する垣根はなかったのじゃナ。しかし、国家については、国家否定でボーダーレスの「インターナショナル」な共産主義とは対極の、国家(国境)を重視するので一応、その社会主義(要するに共産主義)は民族(国家)的だったといことになっておるものの、これにしたって一種の“擬態(カモフラージュ)”であり、そのことについても以下で証明するわいナ。更にいえば、「反議会主義」とか「反政党主義」とかにしても、戦前の日本の「右翼」は、共産党や労農派との差異などはなかったのじゃ。 さて、それでは解り易く解剖して説明するかのゥ。 ホレッ、この表を見んしゃい、ポ〜ン。
トマスおじさん(トマス・H・モア): ちなみにじゃナ、参考までに、当時の日本共産党のスローガンは「生産者立国の国家統制経済政策の確立」となっておるのじゃワイ。 つまり、いわゆる日本の国家社会主義の運動団体である「右翼」と殆んど変わらんじゃろうて。もちろん、「反政党主義」や「反議会主義」についても同様で、目指すは一党独裁ッちゅうことになるのじゃヨ。 それに、表の運営主体の項を参照してもらえばお解りのように、ボーダーレスもボーダーフルもないのじゃナ。つまり、み〜んな共産主義じゃヨ。つまり、全体主義ッちゅうこっちゃナ。 要するに、国家社会主義や民族主義やアジア主義などの衣を被った、極左の「偽装右翼」団体だったのじゃ。そもそも、玄洋社の平岡浩太郎、杉山茂丸、頭山満、黒龍会の内田良平、血盟団事件の井上日召、五・一五事件の大川周明、二・二六事件の北一輝、神兵隊事件の影山正治(大東塾)、官僚右翼といわれた安岡正篤(東洋思想研究所)、笹川良一(国粋大衆党)、津久井龍雄(大衆社、その後、赤尾敏と建国会創立)、昭和電工疑獄事件の“室町将軍”と呼ばれた三浦義一、赤尾敏(建国会、戦後は大日本愛国党)、児玉誉士夫(建国会、戦後、自由党設立に資金提供などして政界に食い込み、黒幕として暗躍)、浅沼稲次郎社会党委員長を刺殺した山口二矢(元大日本愛国党)は総て共産主義者なのじゃ。 そして、朝日新聞社で拳銃自殺した野村秋介(五・一五事件の三上卓の門下、戦後河野一郎邸焼き討ち、経団連本部に篭城)等々にしても同様なのじゃヨ・・・・・。 まッ、とにかく、これらの御仁達は決して右翼などではなく、み〜んな極左の「偽装右翼」なんじゃ。高畠素之などは偽装して右翼思想家を装っていたコミンテルンの工作員であるし、野村秋介は多額の借金で首がまわらなくなり、あのような形でケジメを付けさせられたのじゃ。 朝日新聞の上層部は、朝日新聞本社で野村秋介が拳銃自殺するのを、事前に知っておったのではないかのゥ(薄笑)。ちなみにこの御仁は朝鮮同和であり、中国共産党の工作機関と接触していたしナ。山口二矢も獄内での自殺ということになっておるが、松本冶一郎、つまり日本同和が口封じの為に殺ったのじゃヨ。 三島由紀夫も「盾の会」には自己資金を注ぎ込んではいたが、笹川良一からも資金援助を受けており、更にその背後にいる、ある国の存在もあって、それらに操られていたのは確実なのじゃ。 更には、宮崎滔天にしても内田良平や頭山満との血盟関係から考えても、そして共産主義に傾倒していった、あの孫文との関わりからいっても、アジア主義に洗脳された共産主義者になっていったことは間違いないだろうし、その証拠に父親の影響を受けた宮崎龍介は、中国共産党とは相当ご昵懇だったし、東京帝大の新人会のリーダー的存在の共産主義者じゃったしナ。結論として以上述べてきた人間達は三島由紀夫を除いて総て共産主義者であり、戦前の「右翼」といわれる「運動団体」は極左の共産主義者達の「偽装右翼団体」であったと断定出来るのじゃヨ。 例えば、現在存在する「一水会」なる右翼団体にしても、あの右翼団体を標榜する、実は北朝鮮の工作機関である「日本勝共連合」のバックアップの為に立ち上げた「偽装右翼団体」であり、この「一水会」の顧問である鈴木邦男は同和出身者であり、木村三浩も在日であり、北朝鮮の工作機関と繋がっているのは知る人ぞ知る話じゃナ。 テラダ某: やっぱりね、つまり、アッシがエッセイで述べたように、戦前も戦中も戦後も日本には「右翼」などいなかったし、右翼団体などもなかったわけで、それどころか、それを標榜する輩や団体は、総て極左の朝鮮同和・日本同和主導による「偽装右翼団体」やソ連や中国の「偽装右翼団体」であり、かつまた工作拠点でもあったッつうことッすよね。な〜んだ、やっぱり戦前も、戦中・戦後も同じなんすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ピンポ〜ン♪ その通りじゃヨ。ただ、戦後は例のシンジケートや隠れ共産主義者の学者達が、戦前・戦中の偽装右翼を敢えてアジア主義や民族主義、国粋主義、そして、いわゆる国家社会主義等の偽装フレーズを使ってそれらの言い出しッぺの思想家から始まる系統や系譜を、あ〜じゃの、こ〜じゃのとコネクリ回して、さももっともなように複雑かつ多様化させて、一般国民はもとより、後世の学者や評論家達に解かり難くさせて幻惑する意図があったのじゃろゥ。要は、その正体は単純かつ明快で、まさに共産主義なんじゃヨ。シンプルなもんじゃろうゥ、テラダ某よ。あの岡倉天心も実は共産主義者なのじゃ、何が“アジアは一つ”じゃ! 要は英・米排除の東アジアの共産化が奴の理想であり、願いだったのじゃ。 即ち、民主党の鳩山由紀夫が最近言い出した「東アジア共同体」と、根っこは同じなのじゃヨ。但し、中国共産(狂惨or凶惨)党主導という点が違うだけじゃナ。笑わせるな!ッちゅうことじゃヨ。 これらは、“擬態(カモフラージュ)”や“偽装”の為の手段であり、結局のところ、例の「40項目」で説明出来るのじゃヨ、お解かりかナ! テラダ某: へッへ〜、アッシの拙い考察をシッカリと補強して頂いてありがとうごぜ〜やすだ(また、ショボ〜ンとして)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何の、何の、お前さんのオツムのレベルでは止むを得まいに(見下して)。ところで、そういえばじゃナ、お前さんは毎日新聞の6月22日、月曜版の「アメリカよ、新ニッポン論」の“「対米」、揺れた戦後論壇”という大見出しの全2面ぶち抜き記事にもイチャモンをつけておったようじゃが、あれはお前さんが正しいぞヨ。 保守派ッちゅうことで、月刊誌『世界』の執筆陣の名前が載っていたが、安倍能成(教育家、学習院大学長、文部大臣)、和辻哲郎(哲学者、東京帝大教授)、津田左右吉(思想史家、早稲田大学教授)、小泉信三(経済学者、慶応義塾大学名誉教授)、そして、雑誌『自由』では竹山道雄(ドイツ文学者、東大教養学部教授)、田中美知太郎(西洋哲学者、京都大学文学部教授)、会田雄次(西洋史学者、文学博士)、福田恒存(評論家、劇作家、京都産業大学教授)、林房雄(文学者、小説家)、清水幾太郎(社会学者、学習院大学教授)らを戦後論壇の保守派などとヌカしておるが、嘘をつけ!と言いたいわナ。これらは皆、共産主義者じゃヨ。しかも、会田雄次を除いた全員がソ連の工作員でのゥ。ホンで付け加えるとじゃナ、この中の半分は同和出身者じゃヨ。 つまり、この輩達は極左の偽装保守であり、毎日新聞は“事実転倒”させた歪曲記事を載せたッちゅうことになるねん。これも例の40項目に当てはまるのじゃが・・・・・・・・。 それにしても、この新聞が天下の公器だとは、“トンだお笑い種(ぐさ)”だとは思わんか、テラダ某よ。 テラダ某: ゲ〜ッ、しかし、そんなに酷いとは思いもよりませんでしたがな〜、これが事実なら日本国民もびっくり仰天ッすよ。しかし、デタラメを全二面ブチ抜き記事で書くとは、この新聞社は余程無知なんすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まッ、知ってか知らずかワシは知らんが、ヤッパこの程度のレベルなんじゃろうのゥ(嘲笑)。それとも、また日本国民を騙す為に敢えて“偽情報の伝播”を図ったのかもナ(薄笑)。 テラダ某: ふ〜ん、そうなんすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ところで、月刊誌『正論』で、「リベラルな俗物たち」シリーズを寄稿している評論家の潮匡人は、その『正論』9月号の中の第11回で宮台真司を取り上げ、「悪徳扇動する卑猥で不潔なブルセラ学者」というサブテーマで批判しているが、その批判の内容はさておいて、ワシが不思議でしょうがないのは第1回目から読んでいると、今迄この欄に登場している、彼が批判の遡上に上げていた輩達は、総て“仮想リベラル”じゃろうて。付け足させてもらえば、この宮台真司なる御仁は在日じゃがナ。 それでじゃナ、今迄ご登場されたお人達は、要するに隠れ共産主義者じゃヨ。つまり、保守系の評論家とされる潮匡人は、この輩達の本質がリベラルではないことを知っているくせに、意図的にリベラルなどと呼称しておるのではないか? こういう輩達にリベラルのレッテルを貼るというのは、この輩達を利することになるのを知らないわけではあるまいに。どうも、この御仁はクサイのゥ。それにじゃナ、この『正論』9月号の243ページの文中で“誰もが認める真性保守の福田恒存は・・・・・・” なんて記述しているんじゃが、オイオイ、チョッと待ちなはれ、潮匡人だけではないじゃろうが、この福田恒存の見方自体がまったくなッちょらんのじゃヨ。この人間こそ「偽装保守」の典型であり、その正体は共産主義者であり、ソ連の工作員なのでア〜ル。まッ、あの民主党が臆面もなくリベラル政党を標榜しているくらいじゃから、潮匡人が『正論』で批判する輩達をリベラルと見做すのも判らないでもないのじゃが、どうも日本の評論家やジャーナリストは、人間の持つ、裏に隠された本当の思想を見抜く能力が低いのではないか? もっとも、それくらい例のシンジケートは“擬態(カモフラージュ)”がお上手なのじゃがのゥ。 しかし、ワシの見立てはチョイと違ってな、この潮匡人は、ひょっとして「偽装保守」ではないかと思えてしまうがナ。何しろ、とてもリベラルとは思えない“俗物達”(笑)を敢えてリベラルと呼称するのは、オカシナ話だし、無理もあるぜヨ。結局のところ、その目は節穴かといわざるを得ないわナ(冷笑)。ハッキリ言って、この『正論』への寄稿自体が「偽装保守」を装うための“擬態(カモフラージュ)”かもナ(薄笑)。 例えば、小林よしのりにしても、何やら中島岳志や西部邁(すすむ)などと盛んに月刊誌やオピニオン誌で論争しちょったようだが、もう止めた方がよろしかろうて。 何故ならば、このご両名は間違いなく共産主義者であるし、ということは、やはり典型的な「偽装保守」ッちゅうことになるねん。ちなみに西部邁は同和出身じゃナ。そんで、中国共産党の複数の政治家とご昵懇らしいぞヨ。クサイのゥ〜、何か匂うぞなモシ(薄笑)。 つまり、ワシが思うに、小林よしのり自らがわざわざ相手の土俵に降りていって相撲をとるようになっちまっているように感じて、“骨折り損のくたびれ儲け”と思うのじゃが・・・・・・。何故ッて、共産主義者には何を言っても“馬の耳に念仏”じゃったり、“蛙のツラに小便”じゃしのゥ。もっとも、共産主義者ッちゅうのはカルト教信者の折伏や入信の勧誘と同じで、チョ〜しつこいからナ。まッ、どちらにしろ小林よしのりの勝手じゃからして、やるならお好きにドンドンやりなはれ(微笑)。 とにもかくにも、小林よしのりは日本の論壇では右翼と見做されているらしいが、後で述べるように、日本には戦前・戦中・戦後を通して「右翼」なんぞはおらんのじゃ。それにじゃナ、小林よしのりにご忠告したいのじゃが、今までの延長線上で「東京裁判」について議論するのは、もうお止めになった方がよろしかろうて。 何故ならば、あの「東京裁判」は表面上はマッカーサーが仕切っていたかのごとく思われているが、実のところ、裏でスタさんが仕切っておったのじゃヨ。もちろん、マッカーサーは気がつかなかったのじゃが、即ち、“ソ連のソ連によるソ連の為の裁判”でもあったのじゃナ。マッカーサーにとっては復讐裁判ッちゅう側面が強かったんじゃがのゥ・・・・・。スタさんにとっては、知り過ぎたソ連のスパイ達の口封じの為の東京裁判じゃったわけヨ(薄笑)。 あの田中隆吉の東京裁判での証言にしても、全てソ連側に都合の良いように準備され、翻訳された文章を基に、あらかじめ大連で打ち合わせをしてから日本へ帰国し、今度は、東京裁判の検察側の主任検事である、ジョセフ・キーナンとも再確認を兼ねて打ち合わせをした結果の証言だったのじゃ。 即ちじゃナ、田中隆吉は、とっくのとうからソ連の工作員だったのじゃヨ。そして、極めつけは、このジョセフ・キーナンじゃが、コミンテルンの工作員だったのじゃ。しかし、スタさんもホンマにやるもんじゃのゥ。ここまでやられたんでは、さすがという他はないワイ(呆笑)。 じゃから、東京裁判についてのピントの外れた意見や論議は、もう一度言うがのゥ、この際、もうお止めになった方がよろしいのでは。 テラダ某: ・・・・・・・・・・(無言)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 戦後、憲法論議にしても東京裁判論議にしても、ダラダラ長々とやっているうちに日本社会の各分野がシッカリと例のシンジケートによって蝕まれてしまったのゥ。これも、全て“真実隠し”と“歴史歪曲”と“歴史捏造”のおかげじゃナ。何しろ例のシンジケートは、松本冶一朗を始めとしてこれらの真相を知ッとるからのゥ。 テラダ某: そうですよ、トマスおじさん、例のシンジケートの輩達を除いた学者や評論家、ジャーナリストの人々もそうですが、おそらく日本国民は、ありとあらゆる分野が、例のシンジケートによって戦前・戦中・戦後の長い年月の間にシッカリと蝕まれ、彼らに主導権を握られて来ていることがまだ理解出来てないんすよ。つまり、以前このメッセージで書いたかと思うんすが、フランクフルト学派の理論による「上からの革命」が、今まさに現実化してきていることがネ。もちろん、その時が来たら、下からの革命も同時に平行して決行するでしょうがね、あのオウム真理教がその為の予行演習として実行したのが、地下鉄サリン事件だったのであり、その為の事前の実験が松本サリン事件だったんすからね。もちろん、その後ろには中国共産党がお控えになっているんすが・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうかそうか、まだ日本国民は気が付いておらんのか、しかし疲れるのゥ〜。よっしゃ〜、ホナ、もう一発日本人にブチかまして目を醒まさすかのゥ。 テラダ某: この際、おねげ〜しますだ、トマス大明神様。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それでは、物書きの世界に入ってみるかナ。まずは『蟹工船』の小林多喜二じゃナ。 テラダ某: このお人はプロレタリア文学の範疇に入る人物ですから、当然、共産主義者でもおかしくないッすよね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): もちろんその通りなんじゃが、ただの共産主義者ではないんじゃナ。こ奴こそコミンテルンの工作員じゃヨ。 何でも、特高の取調べの時もえらい反抗的で、取調べ担当官に唾を吐きかけたり、それはそれは、酷く挑発的じゃったらしいぞヨ。その結果があの悲劇に繋がったのではないかのゥ。 それに工作員ということであれば、そのような態度をとることは大いに有りうることじゃナ。何といっても思想的に筋金入りじゃからのゥ。 テラダ某: でも、その裏事情ッて始めて聞きやしたぜ。やはり都合の悪い事は例の「40項目」ではありませんが、歴史上では隠蔽されてるんすかね。 『蟹工船』がブームで何十万部も売れたッつうことも聞きやしたし、去年はTBSでも小林多喜二の特番が放映されてやしたがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まッ、その番組も反日・反国家の為のプロパガンダじゃろうナ。この小説についても、例のシンジケートの指しがねで売れたのじゃヨ。 オッ、そうそう、ちなみに小林多喜二は同和出身者じゃヨ(淡々と)。 テラダ某: ふ〜ん、やっぱりね(納得)。では、お次をおねげ〜しやすよ、続いて物書きさんの話ッすよね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうじゃヨ。そんでは一気呵成でドド〜といてまうかのゥ。 まずはじゃナ、太宰治、芥川龍之介、夏目漱石、武者小路実篤、川端康成ッちゅうとこでどうじゃ〜! テラダ某: これって、皆さん純文学の大家でッしゃろう(恐る恐る)、このお人達に、何か問題ありまっかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): この物書き達はじゃナ、全員共産主義者なのじゃヨ(薄笑)。 テラダ某: どえ〜ッ、またまた、トマスおじさん、言うにことかいて今度は、物書きさんの大家の方々を持ち出してきやしたね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何じゃと、言うにことかいてとはなんじゃ!ま〜、聞きなはれ。 それでじゃナ、この中ではオモロイのが太宰治なのじゃが、このお方は何とコミンテルンの工作員なんじゃヨ(薄笑)。 テラダ某: ほえ〜、そうなんすか〜、ホントにそうなら、興味津々でんな〜、ドンドンいっておくんなさい。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 何やら、この太宰は、幾度か自殺未遂と心中未遂を繰り返した後、最後には愛人と心中しおったがナ。 でッ、この心中の本当の理由は借金で首がまわらなくなったからじゃヨ。 ともかく、出版社関係の人間達を大勢引き連れて、毎晩飲み歩いていたのじゃナ。そして、共産主義についていつもアジッていたのじゃヨ。それが、このお方の工作員としての仕事だったのじゃ。 でも、さすがに工作員らしく、このお方の作品を読んでも共産主義者らしさは、あまり臭ッてこないのじゃヨ。つまり、自らの作品の内容自体では共産主義者とバレないようにしていたのじゃナ、さすが工作員じゃのゥ。結局、毎晩大勢の出版社関係者達を引き連れて飲み歩いて散財し、莫大な借金を背負って追い詰められて心中に到ったッちゅうのが事の真相じゃヨ。 テラダ某: しかしな〜、ノーベル賞作家はいるし、芥川賞の張本人がいるし、こりゃ〜、参りましたがな〜(呆然自失)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それにじゃナ、夏目漱石などは周りが工作員だらけでナ、そいつらに示唆され誘導され指示されてもおったんヨ。 テラダ某: ホンマにびっくり仰天でっせ〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): こんなモンで驚くのはチト早いぞヨ、まだまだ、お次もギョウサンあるぞなモシ。 お次は、まずは幸田露伴、島崎藤村、田山花袋、森鴎外、山本有三、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)てなところでどうじゃ! テラダ某: もしかして、これらの物書きさん達も共産主義者なんすかね(また、恐る恐る)? トマスおじさん(トマス・H・モア): ピンポ〜ン♪ ご正解! 良く出来たぞヨ。だが、今回のはそれだけでは留まらんのじゃ。 テラダ某: とッ、おっしゃいますと(不安顔で)? トマスおじさん(トマス・H・モア): ウムッ・・・・、 実はこの中の田山花袋、森鴎外、小泉八雲はコミンテルンの工作員なのじゃヨ。 テラダ某: うひゃ〜! と驚きたいところですが、ここまで来ると何だか驚くのにも麻痺してきやしたがな〜。 お次を聞かしておくんなさいよ、トマスおじさん。 トマスおじさん(トマス・H・モア): いや〜、これにはオマケがあってのゥ。実は山本有三や小泉八雲を除いて後の4人はみ〜んな同和出身じゃヨ。 テラダ某: ほえ〜ッ、またまた、言うにことかいてそう来やしたか〜(なかば呆れて)。 もっとも、アッシは朝鮮同和であろうと日本同和であろうと、人間に代わりはないわけで、偏見などはもってやせんぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): もちろん、その通りじゃヨ。じゃが、それとこれとでは話が違うじゃろうて。 ワシは歴史の真実、そして共産主義と同和との結びつき、更には政治家、学者、物書き等がいかに現在でも共産主義に汚染されているかということについて、教訓をたれているのじゃろうヨ。履き違いをするでないぞ! 日本は、共産主義のおかげで、あの戦争における大惨禍を経験したのじゃぞ!日本国民がそれを理解しない限り日本の将来はないのじゃヨ。 解かったか、このタコ助めが(怒)! テラダ某: へッへ〜、申し訳ありやせ〜ん(平身低頭で)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウムッ、 解かれば良いのじゃ、解かればナ。 もっともお前さんだけが解かっても意味がないのじゃが・・・・。 ホナッ、とにかくお次へ行くぞヨ(クールに)。あのナ、司馬遼太郎、城山三郎、阿川弘之なんちゅうとこでいかがかナ? テラダ某: “鬼が出るか蛇が出るか”と思うてましたが、このお三方は何でんねん(またまた、恐る恐る)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): な〜に、お前さんもやはり、ここまで来ると、驚天動地の名前が次々と出てくるけん、ドンドン感覚が麻痺しとるじゃろう。 実のところ、このお三方共々、揃いも揃って同和出身者なのじゃが、オマケに共産主義者でもあるのじゃヨ。更に、もう一つオマケに阿川弘之なんぞはソ連の工作員じゃったらしいぞヨ。ついでに付録で五味川純平は共産主義者で朝鮮同和出身じゃナ。それと松本清張はやはり共産主義者で日本同和出身じゃヨ。 もう一つオマケ付きグリコではないが、こんなのはどうじゃナ、な〜に、作家というよりは詩人なのじゃが、石川啄木とか宮沢賢治も共産主義者じゃヨ。もちろん両方とも同和じゃがナ・・・・・。 テラダ某: ガ〜ンッ(目ん玉が飛び出て、後ろへそっくり返る)! トマスおじさん(トマス・H・モア): オイオイ、大丈夫か? テラダ某よ、チト刺激が強すぎたかのゥ(薄笑)。 テラダ某: へッへい、ちょっとばかし目眩がして、立ちくらみしましたがな〜、ホンマに、もう〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 城山三郎の『落日燃ゆ』ッちゅうドラマをテレビ朝日が放映しておったのゥ。この小説の主人公の広田弘毅は「偽装右翼団体」の玄洋社出身の共産主義者で、ま〜、準工作員ッちゅう立場かのゥ。 それと、海軍物の小説を書いちょる阿川弘之じゃが、日本海軍を美化するべく嘘ばっかし書いちょるぞヨ。 国民作家といわれる司馬遼太郎のあの『坂の上の雲』は、近代日本の歴史小説のバイブル的な扱いを受けちょるが、あの本の隠れた裏の主旨は“同和賛歌”であり、“共産主義賛歌”じゃヨ。 テラダ某: あの〜、どういう意味か言ってることがトンと解かりやせんが、もう少し噛み砕いて言っておくんなさいよ〜、トマスおじさん。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウムッ、ではナ、そもそも、あの小説の主役である秋山好古・真之兄弟や正岡子規は同和出身で共産主義者であり、更に秋山好古・真之兄弟はロシア革命派の工作員なんじゃヨ。 ホンでじゃナ〜、陸軍の満州軍総司令官の大山巌※53、参謀総長の児玉源太郎※54、それに軍司令官の黒木為_、野津道貫、奥保鞏、川村景明ら、乃木希典を除く4人の、満州における野戦軍の各軍司令官は揃いも揃って総て共産主義者だったし、大山、黒木、野津、川村は、ロシア革命派の工作員じゃナ。そして、奉天会戦時の各軍の5人の参謀長である藤井茂太、大迫尚道、松永正秀、上原勇作、内山小二郎の内、大迫を除く4人は共産主義者であり、藤井、松永、上原はロシア革命派の工作員だったのじゃヨ。 この中では藤井、松永は同和出身じゃナ。 海軍でも上村彦之丞、加藤友三郎、八代六郎、島村速雄、瓜生外吉、有馬良橘、森山慶三郎、佐藤鉄太郎らの艦隊司令官や艦隊参謀クラスも上村を除いて共産主義者で、これらの内、この上村彦之丞を除いた、残り7名は同和出身者であり、更にその中で八代と瓜生を除いた5名はロシア革命派の工作員じゃ。 あの旅順港閉塞作戦で戦死した海軍の軍神広瀬武夫※55も共産主義者であり同和出身者であったし、遼陽会戦において首山堡の激戦で戦死した陸軍の軍神橘周太※56も共産主義者でのゥ。この頃には既に日本の陸・海軍には共産主義がゴッツウ浸透しておったのじゃが、大山巌や児玉源太郎や野津道貫らは同和出身者で、このように、これらの陸・海軍の将星の中には、ロシアの革命派の工作員が多数おったのじゃヨ。つまり、陸・海軍共に共産主義者=同和出身者は相当多かったのではないかナ? 例を挙げれば、軍人ではないが、あの海軍大臣の西郷従道も共産主義者で同和出身じゃヨ。更にいえば、あの明石元二郎も共産主義者じゃし、レーニン以下のロシアの共産主義者、つまり、ロシア革命派と明石元二郎との間を繋ぐ連絡役をしていたのが、後の陸軍大将になる、あの共産主義者の宇都宮徳馬の親父である、やはりロシア革命派の工作員であった宇都宮太郎なのじゃヨ。そして、この宇都宮も同和出身者なのじゃ。やはり、またもDNAの成せるワザかいナ。それとな、参謀総長児玉源太郎の前任者である田村怡与造や川上操六も共産主義者であると同時に同和出身者なのじゃヨ。同時にロシア革命派の工作員でもあるしナ。それに軍人だけではないぞヨ、あの金子堅太郎にしても共産主義者だしナ。つまり、日露戦争とは、帝政ロシアの南下政策による侵略をくい止めるだけではなく、ロシア革命を起こす為に、シッカリとレーニンによって利用された戦争でもあったわけじゃ。じゃからして日本の陸・海軍の指導的な立場にある共産主義者達は、理想に燃えて必死にガンバッタ側面があったのじゃろゥ。しかし、今更ながら思うに、レーニン恐るべしじゃナ、まさに怪物じゃヨ。 そしてロシア革命が成功したあかつきには、いずれ日本にも、理想郷であるはずの共産国家が誕生することを夢見て戦ったのじゃナ。当時は、共産主義のもたらすレーニンやスタさんや毛沢東が行なった大惨禍などは夢想だにしておらなかったじゃろうし、要するに司馬史観なんちゅうのはデタラメじゃッちゅうことじゃナ。その証拠に共産主義について何も書いておらんじゃろう、一番肝心なところがのゥ。 だとすれば、司馬遼太郎が創作したこの『坂の上の雲』という小説は、共産主義者であった同和出身者を讃える“真実隠し”の為の小説だったッちゅうことじゃナ。ということは、肝心なところを抜かした、日本国民を騙す為の小説であったッちゅうことにもなるねん。そういえば、『峠』の主人公の河合継之助も同和出身だしナ。それと、『燃えよ剣』に出てくる、この小説の主人公ではないが近藤勇や芹沢鴨も同和じゃしのゥ。 もちろん、『竜馬がゆく』の坂本龍馬や『翔ぶが如く』の西郷隆盛は先に述べた通りじゃしナ。 テラダ某: げ〜ッ、アッシは青春時代の夢が儚く散りましたがな〜、アッシは『坂の上の雲』は学生時代に産経新聞に連載されていた頃は毎日のように読んだし、後に単行本で出た時も真っ先に買いましたがな〜(落胆して)。まるで、トマスおじさんはドリーム・ブレーカーみたいなお人でっせ〜(号泣)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そりゃ〜、ご苦労なことじゃったナ〜、お前さんにもそげな時代があったッちゅうことじゃナ。 二度と戻らない青春ッちゅうことかいナ(冷笑)。 テラダ某: それにしても、ショックでんな〜、もう、頭の中が真っ白でんがな。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 話しは毎度のことでチョイと逸れるが、それにしてもNHKは救いがないのゥ〜。要するに司馬史観の固定化を図る為に、この小説をドラマ化して近々放映するじゃろうが。 テラダ某: 司馬史観ッつうと、例の日本という国は明治時代は国策を間違わずに国が興隆したが、昭和に入って侵略主義に陥って国の行くべき道を誤り、あの大東亜戦争の大敗北に到ったという歴史観のことでっかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): その通りじゃヨ。例のシンジケートはこの小説によって、明治時代の日本人を持ち上げるだけ持ち上げておいて、昭和時代に入ってド〜ンッと一気に日本人を落とすだけ落としたわけじゃ。むろん、作家達にすれば、日本人を持ち上げるところもないと小説も売れんしのゥ。 じゃからして、半藤一利や保坂正康、そして秦郁彦らは、この司馬史観をほぼ全面的に支持しており、それに基づいて、昭和からの日本悪玉史観に繋がる歴史観によって昭和史についての小説やノンフィクション、その他を書きまくってきておるのじゃナ。 司馬遼太郎も、ノモンハン事変の日本側の大敗北という、歪曲された歴史をスッカリ信じ込んでいたみたいだしナ。だが真実は、スタさんは日本に敗北した事実に頭に血が上って、怒り心頭となり、本気でジューコフ将軍を銃殺しようとしたのじゃが、あのフルシチョフがスタさんに執り成して彼を救ったのじゃヨ。 未だに例のシンジケートに繋がる現代史家や作家や歴史家は、司馬史観を盾にして論壇誌やオピニオン誌、そして歴史書や小説などで自説を主張し、異説や新説にはボロクソに悪罵し、あるいは、よってたかって潰しにかけたりしてきたのじゃ。とにかく、例のシンジケートに属する物書きや評論家やジャーナリスト達は、歴史歪曲本、例えば半藤一利の『ノモンハンの夏』や『日本のいちばん長い日』、『戦う石橋湛山』などの虚構の出版物を戦後以降、ギョウサン巷に氾濫させてきたのじゃヨ。 ともかく、戦後以来、日本国民は徹底して教科書や戦記物、近・現代史の出版物などのマスメディアの“偽情報の伝播”によって、徹底的に嘘の歴史を刷り込まれてきたのじゃヨ。 そして、現在でも電波媒体によって各局が嘘の歴史を固定化する為に、こぞって“歪曲・捏造”された歴史をこれでもかこれでもかと、茶の間に垂れ流しておるのじゃ。 もちろん紙媒体も酷いもので、例えば「新人物往来社」などは、総て軍国主義のせいにして「太平洋戦争研究会」ッちゅう、これまた怪しいグループに嘘の歴史を書きまくらせておるワイ。オ〜、そうそう、この出版社は、案の定あのカルト教団体の「統一教会」系の会社なのじゃが、どうせこの「太平洋戦争研究会」のメンバーも、これらの息がかかった日本同和や朝鮮同和の戦史家や物書きなどが殆んどを占めておるのじゃヨ。 そういえばじゃナ、例えば、あのN(日本)H(偏向報道)K(協会)は、もうすぐ白洲次郎・正子夫妻を題材としたドラマを放映するが、これも反米、日・米離間の意図を含んだプロパガンダ・ドラマと言っても過言ではない内容で、要するにマッカーサー(GHQ)に唯一逆らった日本人ということで白洲次郎を取り上げておるが、実はこの二人は夫妻共々日本同和で、しかも共産主義者だったのじゃヨ。 テラダ某: うッへ〜、今のトマスおじさんの言う内容にも驚きやしたが、しッかし、紙媒体はともかくとして、公共放送局たる電波媒体のNHKはいったい何を考えてるんすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オイオイ、NHKだけではないぞヨ。例のシンジケートの指示によって、各局が裏で連携して近・現代史のドラマや特番をここ1年くらいの間にバンバン作りまくっておるじゃろう。例えば、テレ朝の川島芳子をテーマとした特番とかナ・・・・・・。まッ、この女も満州浪人出身の義父の川島浪速(なにわ)共々共産主義者であるのはもちろんのこと、コミンテルンの工作員だしのゥ(薄笑)。テレビ朝日のドラマでやっちょったように、日本では嘘八百がまかり通っておるワイ。ちなみに川島芳子は満州族じゃが、川島浪速は同和じゃヨ。 それに、何やらNHKは昭和天皇を扱ったテレビドラマも制作するようだし、NHK教育テレビでは朝鮮半島と日本の歴史的関わりについても放映したらしいし、NHKのBShiでは特攻隊についての特番が「証言記録、兵士達の戦争」と称して、8月14日金曜日に二本ほど放映されたようだし、オマケにNHK総合テレビでは、「忘れないで、私達の戦争〜仲居正弘が聞く戦場の声〜」なるテーマで、あのスマップの仲居を起用して放映しちょるがナ。そして、TBSの「時事放談」では、番組の最後に“毒饅頭爺さん”の野中広務が「とにかく日本は戦争をしない国にならなくてはいけない」などとヌカシおったり、どうも裏では、これらの番組総てが繋がっていると思うのはワシだけではないじゃろうて。つまり、例のシンジケートが、裏で主導しとるんじゃろうヨ。それにしても、「戦争を仕掛けられた時はどうするの?」と日本国民は野中広務に聞いてみたらどうかいナ(嘲笑)。 それと、民放テレビの夜のCMでは、半藤一利の監修した太平洋戦争のDVDを売らんが為に、スポットCMを連日連夜流しておるし、まったく異常というしかないような最近のマスメディアの動向じゃナ。 テラダ某: どうせ従来の“歪曲・捏造”された自虐史観を前提にした番組作りなんでしょうね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まッ、そんなところじゃろうヨ。何をそんなに息巻いておるのじゃろうナ(薄笑)? テラダ某: アッシにゃ〜良く解かりやせんがね(苦笑)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そういえば思い出したが、お前さんは確かエッセイで「満州某重大事件」のことをチラッと書いてたっけナ〜。 テラダ某: えッ、それって、何すか? トマスおじさん(トマス・H・モア): ホレッ、いわゆる「張作霖爆殺事件」のことじゃヨ。 テラダ某: あ〜、アレッすか〜。日本の大陸侵略の嚆矢(こうし)ッていわれてるやつッすね。 そういえば、去年の『正論』で「田母神論文の意味するところ」ッつうテーマで、拓殖大学大学院教授の森本敏とかいう輩が田母神論文について、あの程度の歴史認識では、(自衛隊は)複雑な国際環境下での国家防衛を全う出来ないと話しを“すり替え”て批判しつつ、次の様に述べていやすよ・・・・・・。
コレって、今迄、例のシンジケート系の現代史家や歴史学者が常々主張してきたモノで、日本では強引に定説にしようと企んできたんじゃないッすかね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): その前にじゃナ、テラダ某よ、この輩は典型的な偽装保守じゃヨ。隠れ共産主義者じゃろゥ、ちゅうのは中国共産党の工作機関ともご昵懇のようじゃしナ。よくぞこの様な輩に「正論大賞」などを進呈したものじゃヨ。産経新聞の人物を見る目は、ただの節穴かいナ(呆笑)。 テラダ某: え〜ッ、またご冗談を、だって今度防衛省補佐官に就任したんでっしゃろう、悪いジョークは止めておくんなはれ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ジョークで済めば良いのじゃが・・・・・・。 それに防衛省といえば、防衛大学校のことなのじゃがのゥ。この学校の校長である五百旗頭真(いおきべまこと)、ありゃ〜共産主義者だぞヨ。それに朝鮮同和だしナ、確か、この人事は小泉純一郎が直接指名したのじゃヨ、ナルホドのゥ、やはりDNAの繋がりか・・・・・(薄笑)。 更にいえばじゃナ、日本共産党員であり、『毛沢東』を著した、バリバリの毛沢東狂信者である村井友秀が防衛大学校の教授をやっちょるが、何でもこの男は“戦略研究学会”ッちゅう新学界を2001年に発足させておるぞヨ。もちろん、中国共産党の工作機関とも繋がッちょるからして、中国共産党の工作拠点そのものかもナ。 まだ他に防衛大学校には、教授、准教授、講師らに共産主義者がゾロゾロ入り込んでいるぞなモシ(失笑)、いったい防衛省もどうなっておるのかのゥ。 こうなると五百旗頭真は、さしずめ自衛隊の高級幹部候補生を思想教育する、現代版の平泉澄というところかナ(嘲笑)。どうじゃナ、言い得て妙じゃろゥ、テラダ某よ(また自画自賛)。 テラダ某: しかし、例のシンジケートと中国共産党の工作機関は、ありとあらゆる分野やセクションで、国の要部に浸透してまんな〜(苦笑)。それはともかく、「張作霖爆殺事件」はどないなってやすかね?そろそろ、おねげ〜しやすよ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうじゃったのゥ、ワルイ、ワルイ、また話しが飛んでしもうたワイ。でッ、その件じゃが、つまり、確たる証拠も無く、都合の良い伝聞を繋げて組み合わせ、実証主義とかいうモノを盾にして、日本が総て悪という自虐史観を歪曲・捏造してきたモノであり、これにより一番得をしてきたのが中国共産党であり、例のシンジケートじゃナ。 テラダ某: やはり、史実として確定しているなどと、秦郁彦を筆頭とする現代史家や評論家やジャーナリストらが主張してきたのは、嘘ッつうことッすね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): そもそも、爆殺に使用された火薬自体からして、まったくオカシイのじゃヨ。秦郁彦も『現代史の謎を追う』の中で、200キロの黄色火薬を使用したと記しており、文中(37ページ)で「・・・・用意してきた黄色火薬詰めの麻袋と差し替える作業に熱中していた」とあるが、日本陸軍が使用した黄色薬(ピクリン酸)は、全て液状であり、「麻袋」に入れられるモノなどあるわけがないのじゃ。これ一つとっても、従来の通説などとても信じられる代物ではないワナ。 テラダ某: そうッすよね、アッシがこの事件の通説に最初に疑問を感じたきっかけは、まさしくその点についてだったんすヨ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): この事件は1928年に満州軍閥の指導者張作霖が、蒋介石との内戦を恐れて、占領していた北京から列車で奉天へ帰還中、奉天駅から西へ4キロの、京奉線が満鉄線の陸橋下をくぐり抜ける交差地点で起きたのじゃが。 当時の国際情勢は、アメリカは1929年の大恐慌の直前だったのじゃ。そして支那は1912年の清朝の滅亡以降は、軍閥の内戦が続いており、国内は分裂していたのじゃ。満州は清朝という正統な宗主権力が消滅した為に、三大勢力が牽制しあっていたのじゃナ。即ち、帝政ロシア以来の東清鉄道※57の権益を引き継ぐソ連邦と、満州の現地の軍閥である張作霖、そして、日露戦争によって得た南満州鉄道以来の権益を守る日本だったのじゃヨ。 そして、この当時、協定により駐兵していた関東軍は、たったの約1万2000名の少数部隊で長大な満鉄路線沿線を守っていたのヨ。これに対して張作霖軍閥は、30万もの手勢を誇っていたのじゃ。そして、ソ連邦は極東に日本本国の陸軍兵力の数倍以上を待機させておったのじゃ。 ちなみに、当時の日本陸軍の兵力は20万程度であり、国際的には日本の陸軍兵力はCクラスと見られていたのじゃヨ。 更に、当時のソ連は国民党軍閥の蒋介石を対支那政策の一環として、第一次国共合作※58で取り込もうとしたのじゃが、蒋介石に警戒され失敗して国共内戦が始まっていた頃だったのじゃ。 そして、蒋介石と張作霖は支那の統一を巡って内戦状態にあったのじゃナ。これが、事件当時の国際情勢だったのじゃが。 そして、この当時のこれら三つの勢力の各々の方針としてはじゃナ、日本はソ連を最大の敵と見做しており、共通の敵を持つ張作霖と提携してソ連に対抗していたわけヨ。 一方、張作霖は1928年時点で北京までは占領したが、蒋介石軍のいわゆる北伐※59による南の広東からの北上で、満州に撤退したのじゃヨ。 日本は張作霖が支那本土に入れば、蒋介石は張作霖を追って満州にまで攻め込んでくる可能性があるので、本来は張作霖を満州に留めておきたかったのじゃが、張作霖が中国全土を支配する意図を持っていた為、日本側の言うことを聞かなかったのじゃヨ。 そして、スタさんは、その当時満州では白系ロシア人亡命社会に工作員をドンドン潜入させて、反日・共産主義宣伝をビシバシと拡大させていたのじゃナ。 さて、そこで、この事件は、誰が何の為に張作霖を殺したのか?ッちゅうことになるねん。 通説では、日本の関東軍の軍人が陸橋を爆破したので、日本が張作霖を殺したことになっておるんじゃのゥ。しかしじゃぞ、日本は張作霖と協力してソ連と対峙していたので、張作霖を殺しても何のメリットも無いのじゃヨ。確かに、張作霖は日本に助けてもらい、かつまた日本を利用するだけ利用していたのは事実じゃし、数々の日本に対する忘恩行為があったのも本当じゃが、殺してしまえば基も子も無くなる可能性があったのじゃヨ。それに、日本の軍人や政治家に相当の賄賂を渡していたのも現実じゃしナ。 この為に、アメリカの支那通の外交官マクマリーは、アメリカ本国への報告書の中で、日本の目的が解からないと記しておるのじゃナ。 結局、当時の日本の総理大臣である田中義一は、責任を執って退任したのじゃヨ。 これら一連の結果、張作霖の息子の張学良が、その後を継いで、程なく激しい反日迫害を始めたのじゃ。 つまり、張作霖が死んだ結果として満州の治安状況は、益々悪化することになってしまったのじゃヨ。 最近『マオ』で、ソ連工作機関の暗殺作戦じゃったという情報が出てきたのじゃが、この説には大いに合理性があるぞヨ。それにじゃナ、関東軍が企画したのかどうかッちゅう疑問についても通説とは違い、不可思議なものを感じるのじゃヨ。 それは何故かといえばじゃナ、そもそも河本大作は参謀なのじゃ。つまり、部隊長とは違い部下がいないのじゃヨ。それなのに、所属の違う朝鮮軍の工兵隊を指揮して鉄橋を爆破しておるのじゃナ。 ホンでじゃナ、関東軍の司令官も朝鮮軍の司令官も、この河本の計画を知らなかったし、関東軍の工兵隊も何もしていないのじゃ。 即ち、現地の日本軍は知らなかったわけであるからして、河本には、日本軍とは別の指揮系統があったと考えられるのじゃ。更にじゃナ、河本らの一隊は鉄橋陸橋を爆破して、下を走行中の列車を停止させたものの、肝心の張作霖の暗殺はしていないのじゃヨ。 例えていえば、赤穂浪士が吉良邸を襲った時に、その屋敷の門を壊しただけッちゅうことになるねん。 それに、張作霖本人を捕らえようともしていないのじゃナ。通説に対する疑問点は、まだまだあってのゥ。あの時、張作霖の列車は、列車事故による暗殺を恐れてダイアを変えながら、速度を落として走っていたのじゃヨ。ちゅうことは河本らが爆破した鉄橋が落下しても、その真下にいない限り、張作霖が即死するわけはないのじゃ。それどころか、張作霖と同じ車両に乗車していた関東軍の嶬峨誠也(さがまさや)少佐は無傷だったのじゃナ。それに襲撃犯を率いた尾崎義春大尉の手記によれば、彼らは張作霖を探す行動をしていないのじゃヨ。要するに橋の爆破でお終いなのじゃナ。これってオカシイじゃろゥ、テラダ某よ。 テラダ某: それにですねトマスおじさん、一般には、張作霖は列車事故で重症を負い、事故現場から護衛兵が最寄の妾宅に運び込み、そこで死んだことになってまっせ〜。 しかし、検死があったわけでもないし、息子の張学良にしたって立ち会ってもいないんすよ。つまり、最終的な死因は不明ッつうことになりやすぜ。 そこでですね、爆破時の混乱の中で、途中で殺された可能性が濃厚ッつうことになりまんねん。だから、ソ連の工作機関が張作霖の暗殺に成功したというならば、護衛兵が護送途中に張作霖が殺害された可能性があるわけッすよ。つまり、護衛兵の一部に、ソ連工作機関の現地人刺客が入り込んでいた可能性がありやすがな。それと、息子の張学良なんすが、その夜は北京で京劇を観ていたそうですぜ。 たまたま、ちょうど日本人が、張学良の一行に気付いて記録に残してるんすよ。しかも、その後張学良は変装して、1週間かけて奉天に戻っているのでござんす。だいたいが、もし関東軍が張作霖を殺したのならば、張学良自体の身もヤバイわけッすから、こういう場合は海外にでも逃亡するべきでっしゃろう。 ところが、何と変装してノコノコと奉天に戻り、親父の張作霖の跡目を継いでいるんですぜ。これって関東軍は、張学良自身にとっては危険ではないという情報が入っていたということになりやすぜ。更にいえば、張学良は満州軍閥の跡目を継ぐと、張作霖の側近の軍閥幹部を処刑して、自らの指導権を確保したんすよ。そして、翌年の1929年には、ソ連の支配する東清鉄道を武力接収しちゃったんすよ。 しかし、ところがどっこい、スタさんはこれに対してソ連赤軍7万の兵力を満州に侵攻させて、張学良軍の30万の兵力を撃破したんでありんす。張学良軍は戦傷者3万人もの損害を出して、散々に敗北したんすね。そして、その一部は日本公館の中に逃げ込んだりしたんですわ。 この結果として、張学良は東清鉄道の接収を取下げて、ハバロフスクでソ連と講和したのでありんす。 何で、この様な冒険を張学良がしたのか? その裏には何があったのか?と、 アッシは思うんすがね。何やら、蒋介石の外交官の顧維均が、その備忘録に記しているところによれば、満州軍閥の弱体化を狙う、蒋介石のそそのかしがあったとなっているんすが、さて、どうでしょうか? トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、お前さんも良く調べたのゥ。大したものじゃ、褒めてとらすワイ。それにじゃナ、当時の総理大臣の田中義一は、張作霖と提携してソ連にあたるという、日本の満州政策の基本戦略が崩壊して、ガックリと肩を落として落胆したのじゃヨ。しかも、昭和天皇はえらくお怒りになり、田中首相は更迭されたのじゃ。 それにじゃナ、張学良が親父の満州軍閥を継承すると、途端に反日宣伝が激化し、満州在留の日本人は生活するのも危険になってきたのじゃヨ。 この為に関東軍が立ち上がって、満州事変が発生することになるのじゃが、この裏には、張学良を使ったスタさんお得意の敵同士を戦わせる作戦がかいま見えるがナ。それと同時に日本政府の河本大作らへの追及や尋問は、事件の重要性を鑑みた場合、非常に軽かったといえるのじゃナ。 河本らが、愛国者を偽装したり、後に、石原莞爾大佐らが計画した関東軍による満州事変が発生したことによって、更にこの事件が有耶無耶になったのじゃろうのゥ。どちらにしろ、このことによって、河本大作は責任を取らされて陸軍を退役したのじゃヨ。しかしながら、彼の配下であった尾崎義春は、昇進して何と最後は中将にまで上り詰めておるのじゃヨ。これもオカシナ話じゃのゥ。 テラダ某: 昭和29年に「文芸春秋」に掲載された、中国の太源収容所で書かれたッつう、河本大作の手記と云われるものがあるんすが、これによると、日本政府が張作霖暗殺を計画したことになっているんすが、その後の調査によれば、この手記は、同じ収容所に入れられていた義弟が代筆したものなんすよ。当然、強制されたものッすね。 つまり、この裏には中国共産党の対日陰謀が見られますがな。 要するに、偽手記なんすから、その内容には嘘が見られるッつうわけッすよ。ですから、アッシが、先ほど、述べたように、まずは、この事件に使用した火薬について疑問を感じるわけなのでござんす。 トマスおじさん(トマス・H・モア): まッ、とにかく、河本チームで張作霖の襲撃を担当していた関東軍警備参謀の尾崎義春(当時少佐)の戦後の手記である、『陸軍を動かした人々』(八小書店、昭和35年)によれば、彼の任務は陸橋爆破が失敗した時は、線路に列車が転覆するようにしてあるので、その列車を捜索して張作霖を捕らえて暗殺することであったと記してあるのに、陸橋が落下して走行中だった列車が停止すると、それで終わっているのじゃヨ。これだけの大事件を起こしておきながら、肝心の張作霖の死を見届けなかったわけじゃナ。 これは、どう考えてもオカシイワイ、のゥ、テラダ某ヨ。 したがってじゃナ、河本大作の使命は列車の停止工作だけであったと考えることができるのじゃナ。 ハッキリ言えば、張作霖の謀殺は別のチーム(ソ連工作機関か?)の仕事だったのじゃ。この尾崎義春の手記は、内容が矛盾している部分があるにも関わらず、事件の現場参加者の記録としては、以上のような推測が立てられることからして、けっこう貴重な記録ではあるぞヨ。 テラダ某: あの東京裁判で、パル判事が「神秘のベールに覆われたまま」と記しているように、本当に謎めいた事件ッすよね。今迄の通説では、以上述べてきたように説明のつかないことが多すぎるんすよ。 それなのに、何か強引に河本大作主犯説を主張してきたのが、従来の通説と云われる物を振りかざす中国共産党や例のシンジケートの輩達で、どうも「日本悪玉史観」、「軍国主義史観」、いわゆる「自虐史観」を固定化する為に、無理やり強引に我々日本国民に“真実隠し”の“歴史歪曲”、“歴史捏造”による虚構の歴史を押し付けているように感じてしょうがないんすがね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): じゃからして、『マオ』のように新説・異説が出てくると、あの手この手で潰しに掛かってくるのじゃヨ。 実のところ、この事件は、裏の裏の裏までありそうじゃのゥ〜(薄笑)。 テラダ某: 何だ、ひょっとしてトマスおじさん、真相を知ってるんすか? トマスおじさん(トマス・H・モア): イッヒッヒッ、もちろん、実はある程度は知っておるワイ。地獄界で蒋チャン(蒋介石)やスタさんや張作霖に会って、チョイとばかり教えてもらったしのゥ。じゃが、その前に、近・現代史における例のシンジケートの異説や新説に対する潰し方について、お前さんがワシに説明してくりゃれ。 テラダ某: へいッ 承知しやした・・・・・・。 彼らが良く使う手なんすが、言っていることの一つは事実なんすよ、しかし都合の悪い事実を隠すことによって、真っ赤な嘘に仕立て上げるんすよ。こういう巧妙に仕組まれた手法なんすがね。 つまり、日本の歴史を“歪曲・捏造”しようとする勢力がやっているんすが、この様な詐術にハマってはいけやせんな〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 例えば、どんな輩がおるのじゃ。 テラダ某: 矢吹晋(すすむ)ッつうのがおりますねん、このお人は何でも横浜市立大学名誉教授らしいんすが、その著作には『2000年の中国』、『天安門事件の真相』、『文化大革命』、『毛沢東と周恩来』、『ケ小平』等々がある、バリバリの中国専門家というべきお立場の御仁ッすかね。それで、このお方は「擬史(19回)張作霖・殺害の真相」について『中国の政治経済の虚実』(2007年5月7日、日経BP社)で『マオ』の中の張作霖爆殺事件の新説について反論してるんすよ。 それでですね、このお人は例の『マオ』が大変なベストセラーになって話題になっていた時期でもあったんすが、数々のこの本の書評が出てきて、肯定的な書評を述べた学者や大新聞の記者、そして、著者のユン・チアンも含めて口を極めて酷評してるんすヨ。そして・・・・・・・、 『これだけの記述から、「張作霖爆殺事件はスターリンの陰謀であった」と信じ込むのは、よほど脳細胞の単純な人か、陰謀好きのマニアか、あるいは知的水準の疑わしい知識人たちではないのか。情報は具体的に検証しなければならない。当時の満洲では、張作霖の部隊と日本の関東軍が対峙していた。その周辺には国民党の諜報員、中国共産党の諜報員がいて、さらにコミンテルン、スターリンの諜報員もいた。関東軍高級参謀・河本大作らがこの事件を企画し実行した固い事実を、この程度の「スパイ情報」で覆せるものか。事件について「事後に」、謀報員たちがそれぞれの報告を上司宛てに書いた可能性はあろう。写真も添えたであろう。したがって、「ブルガリアで1969年に出た」とされる本のなかに、写真があってもおかしくはない。こうして「ゾルゲの前任者・サルーニン」の指揮の下で、「トロツキー暗殺にかかわったナウム・エイティンゴン」が実行し、「ブルガリア人ヴィナロフ」が写真を撮影した。これがユン・チアンの妄想した「スターリンの陰謀」である。私はむろん、この分野の専門家によって陰謀物語の信憑性が点検されることを期待するが、虚構につきまとう臭気がぷんぷんしているのは否みがたい。この本はデタラメだらけであり、他のあまたの間違いから類推して、この部分も歴史の偽造の可能性が強く、妥当な結論とはとうてい認めがたい。』 などという具合に切り捨てているんすが・・・・・・・。 トマスおじさん(トマス・H・モア): なるほどナ、確かに『マオ』の中には、真実ではないものも含まれているのは一つの事実ではあるワイ。 じゃが、この輩は都合の悪い事実には触れておらずに、『マオ』の中で述べられている新説を切り捨てておるわけじゃナ。しかしのゥ、矢吹晋が言うように張作霖の部隊と日本の関東軍が正面から対峙するわけはないのじゃヨ。兵力差が有り過ぎるし、この時点では日本側には張作霖と戦う気などありゃ〜せんワイ。 こういうのを真っ赤な嘘というのじゃ!そもそも、首相の田中義一は、張作霖を通じて満州の権益を維持しようとしていたのじゃからナ。ところで、この田中義一は同和出身者なのじゃが・・・・・。 テラダ某: そうなんすよ、例のシンジケート系の殆んどの学者や評論家はこの手を使いやすね。ひょっとしてこの人もそうなんすかね? トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜ッ、お前さんもこの頃は感が冴えてきておるのゥ、その通りじゃヨ。この輩はじゃナ、以前はソ連の工作員じゃったから、おそらく今では、中国の工作員になっておるじゃろうて。 テラダ某: え〜ッ、いくらこの放談が言いたい放題のバーチャルワールドだからといって、そんなにアッサリ、ハッキリ言ッちゃっていいんすか〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜ッよかよか、所詮は読む側の受け取り方次第じゃけんのゥ、信じてもらわんでも結構ヨ。それに、例のシンジケート系の輩達の手口もお前さんに聞いて判ったしナ。 ホナッ、そろそろ、この事件の核心に入るとするかのゥ。裏の裏の裏までナ(薄笑)・・・・・。 まずは、月刊「正論」平成18年4月号では、『GRU帝国』の著者の一人であるドミトリー・プロホロフにインタビューを行い、その記事を載せたのじゃが、「『張作霖爆殺はソ連の謀略』と断言するこれだけの根拠」ッちゅうやつなのじゃが、この記事はなかなか秀逸であるぞヨ。そして、このプロホロフが語った内容は、結構核心をついており、全体的に見ても概ね当たっておるワイ。じゃからして、この「正論」記事は大いに読み得じゃろうて。ただのゥ、裏の裏の裏まで書かれていないので、例のシンジケート系の現代史家や学者らがこの新説を潰しにかかる余地があるのじゃろうヨ。まッ、そんなのはワシがひっくり返してやるワイ。 何しろ、ワシにはユウレイ界の秘密兵器である「タイムマシン」があるからのゥ。ただ、このマシンも弱点があってナ、時間を遡れば遡るほど、その当時の情景が少しばかり歪んで見えて、人物もチョイとボケて見えてハッキリしない処があるのじゃが、つまり、この「タイムマシン」はまだ未完成で、性能がイマイチなんじゃヨ。じゃが、そこは地獄界を訪問して、当事者達から生ナマしい証言を聞いとるけん、「タイムマシン」の性能不足はこれで充分カバーできるというものじゃ。 テラダ某: それは、エライ楽しみでんな〜。ハヨ〜、教えてくらはれ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ウムッ、まずは、このインタビュー記事でプロホロフは、「暗殺の疑惑が日本に向けられるよう仕向けるのが重要だった」と、語っておるのじゃが、実はここが肝なのじゃヨ。これについては、実に用意周到に計画が立てられておったのじゃナ。まず、河本大作からして自ら実行犯であることがバレることを最初から意識しとったのじゃヨ。それでじゃナ、実は事前にこの事件が起きることを知っていた輩達がおるのじゃ。 テラダ某: まさか〜、そんなの信じられやせんぜ〜。だいいち、聞いたこともありやせんし、何かの本に書かれたのすら見たことはありやせんぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): ま〜、聞きなはれ、そもそも、事件現場の傍で発見された中国の便衣兵の死体にしても、満州浪人である工藤鉄太郎という同和出身者のコミンテルンの工作員が、安達隆成という男と二人で調達した阿片中毒の浮浪支那人であったしナ。 これは『小川平吉関係文書』の中や森島守人※60の『陰謀・暗殺・軍刀』の中にも書かれておるのじゃが、この小川平吉も森島守人も実はコミンテルンの工作員でのゥ。関東軍の河本単独犯行説を補強する為のモノといって良いじゃろう。ちなみに、このご両人も同和出身者なのじゃが。 それから、爆破スイッチを押したと云われる、東宮鉄男※61大尉もソ連の工作員で、これまた同和出身者じゃヨ。しかし多いのゥ〜。 オ〜、そうじゃった、そうじゃった、肝心の河本大作も同和出身者でナ。それから、張作霖の乗っていた車輌に同席していたと云われる、張作霖の軍事顧問であった嶬峨誠也(さがまさや)少佐もソ連の工作員で同和出身者じゃナ。この嶬峨はエイティンゴンの指示に従っていたのじゃが、爆殺現場を通過する前にサッサと他の車輌に移動しておるワイ。 ついでにいえば、河本チームの襲撃を担当していた尾崎義春大尉もソ連の工作員で同和出身者じゃヨ。 そういえば、河本大作が犯行前に、親友の磯谷廉介※62大佐に宛てた手紙の内容を河本犯行説の動かぬ証拠と、鬼の首でも取ったように主張する現代史家や歴史学者が多いんじゃが、こんなモノはまったく信用でけやせん。何故ならば、磯谷廉介もソ連の工作員で同和出身者なんじゃナ。 テラダ某: つゥ〜ことは? トマスおじさん(トマス・H・モア): 相変わらず、お前さんは救いようのないタコじゃのゥ。要するにじゃナ、磯谷廉介宛の書簡は、事件の前から用意周到に計画されていた偽装工作の一環なのじゃヨ。 そもそも、張作霖が蒋介石の北伐に追われて満州に逃げ帰ってくるから、関東軍はそれを武装解除するかどうか、ッちゅう状況下で、日本国中が「関東軍は何かやるぞ」という雰囲気が充満していたのじゃナ。 そこに「爆殺された」というニュースが入ったのじゃ。するとじゃナ、自動的に政府部内ですぐさま「関東軍がやったらしい」ッちゅう話が実(まこと)しやかに広がって、もう皆がそれを見てきたように証言的なモノを書いたわけヨ。とにかく、殆んど全部が伝聞資料なのじゃナ。しかも、相当事後的な、何年も後になって誰それから聞いたとかいうたぐいの、全てが間接的なモノばかりなのじゃ。つまり、意図的に噂をリークしていた輩がいたッちゅうことじゃし、戦後になって関東軍の仕業や、河本大作の単独犯行説を事後談によって、固めようとしたグループがあったッちゅうことでもあるわナ。もちろん、そのグループの親玉は松本冶一郎その人なのじゃが・・・・・・。 例を挙げれば、奉天総領事じゃった林久次郎の『満州事変と奉天総領事』や稲葉正夫『張作霖爆殺事件』(参謀本部、『昭和3年支那事変出兵史』所収、P43)もそうだしのゥ。 ホンで、この林久次郎もコミンテルンの工作員で、実は同和出身者なのじゃナ。そして稲葉正夫は、宮城クーデターのメンバーの一人で、やはり同和出身者なのじゃワイ。 テラダ某: またまた、つ〜ことは? トマスおじさん(トマス・H・モア): やっぱり、お前さんは本当にタコじゃのゥ、今言ったばかりじゃろうて、つまりじゃナ、事前に裏の裏の全てを知っておった限られた日本人の中に、松本冶一郎がいたッちゅうことじゃヨ。 テラダ某: ガ〜ンッ・・・・・・・・(無言)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): もちろん、まだおるぞヨ。それはじゃナ〜(勿体をつけて)、立憲政友会の小川平吉※63鉄道大臣と緒方竹虎じゃヨ。 テラダ某: ゴ〜ンッ・・・・・・・・(無言)。 トマスおじさん(トマス・H・モア): イッヒッヒ、そして、更に、まだおるんじゃのゥ〜、それはじゃナ〜(更に勿体をつけて)、上原勇作元帥と、その一の子分である、武藤信義大将なんじゃヨ。 ホンでじゃナ〜、先程述べたように、小川平吉は同和出身じゃヨ。 何でも、スタさんに聞いたのじゃが、ソ連では上原勇作は“ゼネラル”で武藤信義は“ミニゼネラル”ッちゅうコード・ネームで呼ばれておったそうじゃ。 それでじゃナ、当時の総理である田中義一は、河本大作を軍法会議に付し、もって軍紀を振粛しようとし、白川義則陸軍大臣も、当初、それに賛成していたのじゃ。実はこの白川もソ連の工作員なのじゃが・・・。 ところが、上原勇作参謀総長と小川平吉鉄道相の強行な反対にあい、閑院宮も上原、小川の意見に賛成した為、田中首相は軍法会議の設置を断念し、この件の処置が有耶無耶となって、昭和天皇に叱責される処となり、結局、辞任に追い込まれることになったのじゃナ。 また、当時、上原勇作は田中義一と激しく対立しており、上原からすれば田中義一を追い落とす絶好のチャンスでもあったわけじゃ。この上原は、大正から昭和にかけてというもの、約20年間に亘って日本陸軍内部に隠然たる力を行使していて、参謀総長としての第一線を退いた後も、終身現役の元帥として陸軍に影響力を持ち続け、陸軍内部で九州出身者を中心とする「上原閥」を形成していた超大者の陸軍軍人じゃヨ。上原が、初めてフランスへ留学した当時に、初めてスタさんと会ったのじゃが、都合4〜5回程スタさんと会ったことがあり、要するに知己の仲であったのじゃ。 テラダ某: 段々、何となく、この張作霖爆殺事件の全体像が、オボロゲながら見えてきたような気がしやすぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、そうかそうか、そいつは良かったのゥ、オッと、もう一人忘れておったワイ。それは当時の民政党の代議士である中野正剛※64じゃナ。同じく民政党の永井柳太郎も怪しいワナ。何故かといえばじゃナ、この二人は国会で田中義一を厳しく追及しちょるしナ。それに、この二人はコミンテルンの工作員でもあったのじゃ。もちろん、この二人は爆殺事件の裏までは知らんぞヨ。単純に関東軍と河本大作らが企んで起こした事件と思っていたのじゃ。東京裁判で、この事件について証言したあの田中隆吉も河本が主犯だと思っておったしナ。 どちらにしろ背後に松本冶一郎がいて、色々こまごまとした差配をしていたのは間違いないワイ。つまりじゃナ、国内の日本人で爆殺事件の全貌を事件前から知っておったのは、あくまで上原勇作参謀総長、武藤信義元関東軍司令官、小川平吉鉄道相、政友会の緒方竹虎、そして松本冶一郎の5人に絞られ、後は全てシャットアウトしていた筈じゃヨ。 テラダ某: それじゃ〜、どちらにしろ中野正剛や永井柳太郎は事前に事件が起ることを知っていたくせに、知らなかった振りをして国会で田中義一と政友会を追及したことになりまっせ〜。 トマスおじさん(トマス・H・モア): それも、その通りじゃナ、そしてそれは上原勇作から松本冶一郎への指示じゃろうて。 オマケでいえば、この中野正剛も同和出身者なんじゃ。 テラダ某: これだけ状況証拠が揃っては、関東軍や河本大作の犯行説などは、一気に吹き飛んじゃいやすぜ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): もちろん、そうじゃろうて、さて、それではいよいよ、爆殺犯行現場の生ナマしいお話に入るかナ。 実は、張作霖が乗っていた車輌の直後の車輌に、エイティンゴンとサルーニンとヴィナロフが乗っておったのじゃ。ソ連側の工作員は、エイティンゴン以下全員で6名が参加しておったのじゃナ。それでじゃナ、河本大作はエイティンゴンとは面識がある程度で、よく行動を共にしていたのはヴィナロフなのじゃ。それとじゃナ、走行中の列車を陸橋の上で爆弾を仕掛けて破壊するのは難しく、少しでもタイミングがズレれば失敗の可能性があったのじゃが、それについての疑問はすぐ解けるワイ。 ちゅうのはじゃナ、実は張作霖が搭乗する車輌の床下に爆弾が仕掛けられておったのじゃヨ。その結果、同乗していた側近の呉俊陞(ごしゅんえい)は即死し、張作霖は瀕死の重傷で虫の息状態だったのじゃヨ。やはり、確実に張作霖を殺害する為にも、ここッきゃない!ッちゅう絶好の場所に仕掛けたわけじゃナ。 テラダ某: でも、そうっすよね、陸橋に仕掛けた爆弾だけで、正確に張作霖を直撃するのは至難の業かもしれやせんね。 トマスおじさん(トマス・H・モア): 要は、日本の仕業と全世界に思わす為に、河本大作のチームは、ソ連工作機関の実行部隊の露払い役をやらされたんじゃナ(苦笑)。 そんで、その後は、用意周到に計画されていた、「関東軍がやったらしい」、「河本大作がやったらしい」ッちゅう話を、あっという間に広げたのじゃろうヨ。 つまりじゃナ、張作霖の爆殺を日本の関東軍の仕業と思わせる為の計画が、同時に進行していたッちゅうのが真実であり、これで、裏の裏までは説明できたじゃろうて。 テラダ某: へッへッ〜、ありがとうござんす。おかげさんで、この事件について、頭の中がモヤモヤしていたのが大分スッキリしやしたよ。 トマスおじさん(トマス・H・モア): オ〜、それは良かったのゥ、それでは、ボチボチ、今回のゲストをお迎えするかナ。 張作霖: ・・・・スッポ〜ン、 それがしは張作霖大元帥である(弱々しくご登場)、シクシクシク・・・・・。
テラダ某:
|